天然発言 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

日本の卒業アルバムと違い、イヤーブックと言って毎年アルバムを作るアメリカの学校。

 

毎年買い続けています。

 

別に毎年買わなくてもいいんですが、やっぱり記念なんで買っています。

 

で、毎年値上がりしてるよねって言う。

 

毎年みんなの顔を見ているんで、「あら~、この子こんなに大きくなって」みたいに親戚のおばちゃん感覚でみています。

 

特にここ数年は、ティーンになるとみんな顔つきが違ってきた。

 

子供っぽいあどけなさとかはもうなくなって、すっごく顔が整っている子とかなんて、もう大人みたいな感じ。

 

貫禄あるので、てっきり先生かと思ったら、生徒だったり(失礼です)

 

でも中にはまだ幼さが残っている子もいたり。

 

トーマスの学年は650人くらいいるんですが、よく見ると、2―3組の双子がいました。

 

個人写真は男女混合で、ラストネーム順になっているんですが、双子だと似たような名前つけることもありますよね。

 

今いくよ・くるよ的な(←双子ではありません、なんなら血縁関係ありません)

 

ヘリと一緒にアルバムを見ていたんですが、「双子が数カップルいたね」と言う私に彼は言いました。

 

へ 「あ、ほんとだ。え?ちょっと待って、ここにもいるよ、あ、ここにも。兄弟なのかな?ラストネームが一緒だよ」

 

え?双子や兄弟がそんなにいるわけないじゃん・・・

 

双子はまだしも、兄弟で同じ学年って・・・

 

昔、私の同級生に、姉のミズエが4月生まれで、弟のカズヤは翌年の3月生まれで学年が一緒って言うミラクル兄弟がいましたけど(笑)

 

私 「それ、双子や兄弟じゃなく、ただ単にラストネームが同じ子たちだよ。」

 

へ 「Really?」

 

リアリー?じゃねーよ!

 

マジか!(爆)

 

どこまで天然ボケなんだよっ!

 

スミスだのジョンソンだのなんて日本の佐藤・斎藤・馬のクソと一緒なんだよ!(やめなさい)

 

この人が普通に社会に出て働けていることに感謝します(笑)