日本の卒業アルバムと違い、イヤーブックと言って毎年アルバムを作るアメリカの学校。
毎年買い続けています。
別に毎年買わなくてもいいんですが、やっぱり記念なんで買っています。
で、毎年値上がりしてるよねって言う。
毎年みんなの顔を見ているんで、「あら~、この子こんなに大きくなって」みたいに親戚のおばちゃん感覚でみています。
特にここ数年は、ティーンになるとみんな顔つきが違ってきた。
子供っぽいあどけなさとかはもうなくなって、すっごく顔が整っている子とかなんて、もう大人みたいな感じ。
貫禄あるので、てっきり先生かと思ったら、生徒だったり(失礼です)
でも中にはまだ幼さが残っている子もいたり。
トーマスの学年は650人くらいいるんですが、よく見ると、2―3組の双子がいました。
個人写真は男女混合で、ラストネーム順になっているんですが、双子だと似たような名前つけることもありますよね。
今いくよ・くるよ的な(←双子ではありません、なんなら血縁関係ありません)
ヘリと一緒にアルバムを見ていたんですが、「双子が数カップルいたね」と言う私に彼は言いました。
へ 「あ、ほんとだ。え?ちょっと待って、ここにもいるよ、あ、ここにも。兄弟なのかな?ラストネームが一緒だよ」
え?双子や兄弟がそんなにいるわけないじゃん・・・
双子はまだしも、兄弟で同じ学年って・・・
昔、私の同級生に、姉のミズエが4月生まれで、弟のカズヤは翌年の3月生まれで学年が一緒って言うミラクル兄弟がいましたけど(笑)
私 「それ、双子や兄弟じゃなく、ただ単にラストネームが同じ子たちだよ。」
へ 「Really?」
リアリー?じゃねーよ!
マジか!(爆)
どこまで天然ボケなんだよっ!
スミスだのジョンソンだのなんて日本の佐藤・斎藤・馬のクソと一緒なんだよ!(やめなさい)
この人が普通に社会に出て働けていることに感謝します(笑)