サンクスギビングディナーが終わった後、残り物がたくさん出ました。
え?クリスマスじゃなくて今だにサンクスギビングの話?って言うのは置いといて~(笑)
義母、ローラ達はサンクスギビングの翌日に1週間のメキシコに旅行に行くと言う事で、冷蔵庫を空っぽにしたいらしく、残り物は全て処分したいとのこと。
ヘリの妹たちは、一人は橋本病でいろいろ食べれるものに制限があり、もう一人はダイエットしているので、残り物はターキーしか食べたくないと言い、誰も残り物を持って帰りたがりません。
私も多少は持ち帰るけど、全部はちょっと、みたいな。
そうこうしているうちに、ローラがタッパーに残り物を入れ始めました。
タッパーって言いましたが、バターとか、Cool Whipが入っていた空の入れ物です。
妹 「Mom、それどうするつもり?」
ロ 「これから警察に持っていくわ。寄付するのよ。」
(゚Д゚)ハァ?
やだ、マジで?
いや、その気持ちは素晴らしいけど、警察官の人達用に始めから取り分けておいたわけでもなく、なんなら、うちらの食い散らかしの残り物をバターのタッパーに入れたモノなのに。
ホームレスにあげるのならまだしも、警察官にはさすがにちょっと。。。(笑)
そして、ターキーは妹が全部持っていったから、メインのターキーはなく、ほとんどがサイドディッシュのコーン、スタッフィング、クランベリーソース、グレービー。
ターキーなしで、グレービーとかクランベリーもらっても(笑)
妹 「こんな残り物、誰も欲しがらないわよ。それも見ず知らずの庶民からの差し入れなんて。特にこのコロナ禍で。」
確かに確かに。
ロ 「私は見ず知らずの庶民なんかじゃないわよ!彼らは私の事知っているわよ。」
妹 「先週スピード違反で捕まったから?」
そういわれてやっと観念したローラ。
え?ってか、スピード違反したんかい。
食べ物を無駄にしたくないと言う気持ちはわかるけど(特にこの感謝際は)なんとも熱い女だわ(笑)