苦情だらけの世の中 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

かなり前に下書きしたブログです。

 

ネットニュースで読んだんですが、あるお笑い芸人さんが、ネタで、「郵便局員が暇で勝手に手紙を読む」というのをやったら、SNSでそれは刑法行為で、郵便局で働く人に対して酷いとプチ炎上したとの事。

 

(苦笑)

 

あ~、もう~、なんでもNGなのね、今は。

 

まあ、もちろんこういうのはほんの一部の人の意見なんだろうけど。

 

私的には、日常生活では絶対にダメとわかっているからこそ、そのギャップが面白いんじゃんって思いますけどね。

 

若い現代人はリアルな日常と、そうじゃない日常の区別がつかなくなってきてるのかな?

 

実際に、映画のジョーカーに憧れて、コスチューム買って無差別殺人考えるようなバカな人間もいる世の中なので、実際にそうなのかも知れません。

 

ちなみに、去年志村けんさんが亡くなった後、ユーチューブとかでドリフの大爆笑とか、彼のコントを見て懐かしくて大爆笑したんですが、今で言うセクハラ、パワハラ、食べ物粗末にする、みたいなコントが多かったですよね(笑)

 

教育に厳しい人は、8時だよ全員集合とか、子供に見せたくないって思っていた親もきっといたでしょうね。

 

うちは、家族みんなで見てましたけど(笑)

 

まだ小さかった妹はいつも爆笑のしすぎでオシッコちびった、って言うエピソードが私たち家族の中でほのぼの話でした(笑)

 

TVとかネットで受ける影響ってあると思いますが、きちんとした環境で育った人は、その分別をきちんとできる人が多いと思います。