こんなんだからコロナはなくならない | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

会社のステファニーがコロナ感染しました。

 

私は彼女とは同じビル内で働いていますが、場所も離れているし、濃厚接触者ってわけでもないので、私は隔離しませんでした。

 

これも、去年だったら、私も隔離したと思うのですが、だんだん人々のコロナに関する考え方も変わってきたし、CDCのガイドラインも何度も変わったりしたんでね、ほんと複雑です。

 

ところが、ステファニーとオフィスを共有していたケリーは隔離することなく、ステファニーが陽性と診断された翌日、メキシコ旅行に行きました。

 

ほらね、こんなんだからコロナなんてなくらないのよ

 

この共有していたオフィスは畳十畳程度の狭い部屋。

 

ステファニーは月曜日から体調不良を訴え、月・火・水と出勤し、水曜日に陽性反応。

 

ってか、具合悪いならまず出勤してくんなよって言う。。。

 

その間、ずーっと一緒にいた二人。

 

もちろん、二人ともワクチン打ってません。

 

マスク?

 

するわけありません。

 

ステファニーには小学生の娘がいるんですが、彼女が陽性と診断されるまでずっと学校に行っていました。

 

もちろん、学校でマスクはしてるんだろうし、ケリーも空港、そして飛行機の中では嫌でもマスクするんだろうけど、それでもマスクでどこまで感染防げるのかって言ったら、多分微妙ですよね。

 

きっとメキシコではマスクなしで過ごしたんだろうし。

 

ってか、ステファニーに関しては、具合悪かった時点で、娘の新学期のいろんな学校行事に参加していたわけだし。

 

ワクチン済な人ならまだしも、低学年の子なんてワクチンなんて打っていないのですから。

 

なんだかな~。

 

私は別にワクチン賛成派でも反対派でもなく、ただここまでパンデミックになってしまった今、ワクチン接種することが個人の責任と思ったから接種したわけで。

 

個人的な理由で接種したくないのであれば、それなりに違う形で人として責任持った行動して欲しいものです。