受け入れがたい現実 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

トーマスに、ちん毛が生えました・・・・

 

今までも冗談で、「ちょっとわきの下、みせてごらん。あ~よかった、まだ生えてなくて」なんて冗談言っていたのですが、さすがにプライベートエリアは見せろとは言えないので、お風呂上りにフルちんでいるところをたまに横目で確認していた程度でした(やめなさい)

 

ところが、つい先日、横目に写った影が妙に暗いように感じました。

 

まさかね。

 

脇なんかまだツルツルだし。

 

と思いながらよーく見ると、生えていました。

 

それも、生えかけではなく、結構長い感じのヤツが・・・

 

私 「え?ヘア生えたの?」

 

ト 「あ、うん。」

 

私 「なんで!どうして、すぐにマミーに教えてくれなかったの(T口T)!いつ生え始めたの??」

 

ト 「しらな~い」

 

ショックで、ショックすぎて、あんまり現実を受け止められていない私(なんと面倒くさい女)

 

まあね、もう数か月で13歳なんで、きっと遅いほうなんですけどね。

 

周りの子たちは、既に声変わりしている子とかいますから。

 

もっと小さかったころは、子供の成長が楽しみでしたが、ある程度成長してしまうとなんとなく複雑な気持ちです。

 

子供の成長なんてほんとあっと言う間ですね。

 

私は未だに一度も子育てが大変と思ったことないんです。

 

トーマスがまだ赤ちゃんの頃は、いつも寝不足で、やっと眠れたと思った30分後にアラームなって、ほぼほぼ寝れないで会社出勤したりとかあって、体力的に大変と思ったことはありましたが、精神的にはいつも心が満たされていて幸せを感じていました。

 

今となってはいい思い出です。