好き放題に振り回される | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

毎日、フレンチブルドックの犬連れ出勤をしてくる会社のシェリー様。

 

あ、その前に、ひょっとしたらブログに書いていなかったかも知れませんが、

 

エンゾウ(前に飼っていた犬)がなくなってから、また新しい犬を飼い始めました。

 

エンゾウがシェリーの娘、ナオミの大型犬に噛み殺されたブログはこちら。

 

悲惨な事件

 

彼女のオフィスは、大きなドアがあり、そこから外に出られるようになっているのですが、

 

最近、そのドアのところにこういう犬用のゲートを設置しました。

 

実際の写真を載せて身元がバレないように、アマゾンからのイメージ画像で失礼します。

 

 

この時期、季節的にそんなに暑くも寒くもないので、いつもドアを開けていて、

 

犬はオフィスでくつろいだり、トイレに行きたい時や遊びたい時は勝手に外に出たりしています。

 

「これでウインストン(犬の名前)もオフィスに閉じこもりっきりにならなくてよかったわ♪」、みたいな。

 

そんな日々が1週間くらい続いたある日の事、ジャネスがいいました。

 

ジ 「最近、なんかわからないけど花粉アレルギーが酷くてさ~。。。」

 

そこへケリーも言いました。

 

ケ 「私も。なんかこうオフィスが湿気っぽいって言うか、じめっとした感じで、微妙に頭痛がする」

 

私 「それさ、いつもシェリーのオフィスのドアが開いているから、

 

うちら(会社全体)も室内にいるとは言え、一日中外にいるのと同じ感じくらいアレルギーが酷くなるんだよ。

 

あと、ここ1週間ずっと雨だから、外の空気入ってきたら室内湿っぽくなるしね。」

 

私はアレルギーとか全くないので、全然気になりませんが、

 

敏感な人はかなりきついと思います。

 

そして私は日本の湿度の高い生活も経験があるので、

 

多少の湿度は気になりませんが、いつも冷房効かせて冷凍庫のような生活に慣れているアメリカ人には、

 

ちょっとの湿度もきついかも知れません。

 

シェリー的には、「外の空気を入れてリフレッシュしましょう♪」みたいな感じだけど、

 

いやいやいや、それは表向きの理由で、本当はアナタ毎回犬を外に連れてトイレに行かせるのが面倒なんでしょ?みたいな(やめなさい)

 

今のところ、誰も何も言いませんが(言えませんが)

 

そのうちジャネスがキレて、シェリーに抗議すると思います(笑)

 

私はと言うと、アレルギーも湿度も気になりませんが、

 

シェリー様がお帰りになった後に戸締りの再確認をするのが日課となりました。

 

やだ、余計な仕事がまた一つ増えたわ?(爆)

 

(全て実話でタイトルも大袈裟にしていますが、笑い話になる程度の話ですので、あんまり本人を責めないであげてくださいね^^)