遠い異国の地で日本を想う | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

平成から令和の時代になった日本。

 

正直、長い事アメリカに住んでいるので、つい最近まで平成何年とか全く無知のまま生活してきました。

 

私は平成の10年間しか日本に住んでいないので、あまり平成には馴染みがありません。

 

若い頃は、日本よりもアメリカの生活に憧れ、

 

日本独特の元号を使う事に対して面倒くさいと思ったりしていました。

 

今こうして日本を離れてみて、改めてわかる日本の良さもあったりします。

 

新らしい元号、令和が発表された時、

 

何故だかわからないけど、涙が出ました。

 

いろんな感情がありましたが、多分、新しい時代が始まる事への歓喜。

 

なんとなく、あの日、私達日本人は心が一つになったような気がします。

 

一つイチャモンをつけるとしたら(やめなさい)、

 

令和の発音を、昭和の発音のように平たく言う人。

 

れいわぁ~、みたいな。

 

はぁ~?

 

オマエはコギャルか(古いよ)

 

令和はれのところにアクセントを置くのが正しいのだと思うのですが、違うの?(笑)

 

もう一つイチャモンをつけるとしたら(やめなさい)、

 

天皇制に反対デモをする輩や、

 

天皇や元号にまつわる話題をかつての日本支配と結び付けて批判する輩。

 

いやいやいや、私もよくわかんないけどさ(え?)

 

天皇制や元号はもうず~っと昔からある日本の文化なのだから、

 

こういうのは大切にしていくのがいいと私は思いますけどね。

 

個人的には、皇位継承は男性じゃなきゃダメ、みたいなところは、

 

今後変えて行ってもいいんじゃないかと思いますが。

 

私達の日常は毎日どんどん変わって行きます。

 

忙しい日々の中で新しい元号に変わったり、

 

身近なところで言えば、上司が変わったり、経営者が変わったり、

 

総理大臣が変わったり、大統領が変わったりすることもあるでしょう。

 

でも一番大切なのは、先ずは自分の毎日の生活にフォーカスすること。

 

一人一人がそうすることによって、平和で幸せな生活が築けると思います。