会社のジャネスのお母さんは日本人なのですが、
よく、ジャネスと二人で◯国料理のレストランにご飯を食べに行くようです。
国名出して変な誤解を招いたり、気を悪くされる方がいても申し訳なく、
誰かを傷つける意図で書いているつもりは全くないので、
ここではあえて◯国とさせてもらいます。
このレストラン、私の日本人の友達も美味しいと言っていて、
最近は地元のローカル新聞にも載ったようなので、美味しいのでしょう。
でも、ジャネスいわく、客のほとんどはアメリカ人ではなく〇国人だそうです。
ってことは、アメリカナイズされていなく、母国の味にほぼ近いのでしょうね。
私の友達いわく、ここのお店は日本人が行くとなかなかお水を持ってきてくれないとか、
オーダーを取りに来てくれないとか、そういう事が多々あるようです。
(笑)
あからさまだわ~。
怖いわ~。
やりそうだわ~、彼ら(やめなさい)
でも、旦那(アメリカ人)やアメリカ人の友達が一緒の時は全然態度違うんだよね、と言って笑い話にしていました。
強いわ~、アナタ達。
私だったらいろんな意味で怖くてそこでは食べれないと思います(笑)
そしてその友達は、〇国人の方が経営する美容室で髪を切ってもらっているのですが、
そこでも、自分より後から来た〇国人が先に席に通されて散髪って言うのが日常茶飯事なのだそうです。
マジか・・・(汗)
私は唖然としてその話を聞いていましたが、
もう一人の友達も
「あ、そうそう、私が行く時もそうだよ~。
でも、〇国人って、多分せっかちな人が多いから、客を怒らせないためにそうせざるを得ないのかも知れないね~。
私達日本人って優しい人が多いから、ちょっとくらい待たされても怒らないからね。
いつも待たせてごめんなさいね~って謝ってくれるから、ほんと悪気はないんだと思う。」
ごめんなさいね~って、それもう紛れも無い確信犯じゃん(笑)
それが本当だとしたら、相当舐められてますね、日本人は。
ってか、私だったら悪気って言うより悪意すら感じます(やめなさい)
でも、〇国人の中には親日家もたくさんいるわけで。
私が日本に住んでいた頃、私が通う大学にもたくさんの〇国人留学生がいて、
私が人生で初めてできた外国人の友達は〇国人の女性でした。
私よりも数歳年上だったその女性に、私は友情と姉妹のような親近感を持っていました。
いつか将来お互いの実家に遊びに行きたいねと話していて、
その後、私自身も留学したりして疎遠になってしまったのですが、
あの頃のフレンドシップがとても懐かしく思い出されます。
それにしてもこの差、心の温度差ってどこからくるんでしょうかね。
親日家とそうじゃない人たち。
最近の〇国と日本の関係を見ていて、つくづくそう思います。