今だったらいろんな意味でNGの映画 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

トーマスと一緒にホームアローン2を見ました。

 

そしたら意外な人物が出ていて、思わず画像を静止して二度見したら、

 

なんと、あのトラじいでした(え?誰?)



 

この映画が上映されたのが92年と言う事ですから、

 

ちょうど私が生まれた年ですね(いや、オイ)

 

その頃、トランプ氏はプラザホテルのオーナーだったから、特別出演したのでしょうね。

 

私も当時は、アメリカなんてTVでしか知らないくらいだったので、

 

映画を見てもなんとも思いませんでしたが、

 

今改めてみると、家のデザイン(壁紙とか)一つとっても、80年代のアメリカだな~と思いました。

 

あと、最近は、普通に庶民でも歯のホワイトニングをする時代なので、

 
アメリカ人は真っ白な歯の人が多いのですが、

 

この映画が流行った90年代前半は、まだホワイトニングも今ほどではなかったのか、

 

歯の黄色さがやたらと目につきました(笑)

 

クリスマスに子供一人家に残ってホームアローンとか、

 

父親のクレジットカード使って散財しまくりとか、

 

今だったら犯罪まがいで映画にもならないような内容ですが、

 

当時はOKだったのでしょうかね(笑)