我を忘れて思わず出た言葉 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

トーマスの学校で、サンクスギビングランチがあったのですが、

 

その時に、ローラ(義母)と彼女の旦那さんも誘ってランチに行った時の話です。

 

ランチが終わり、解散になり、

 

食堂を歩いていた時にローラがいきなり転倒しました。

 

 

注:)幸い大事には至らず、後に私達の間で笑い話となったので、

 

その時の様子を面白可笑しくブログに書いていますが、

 

バカにしている、笑いものにしているなどの悪意はありません。

 

 

転んだ時に、開口一番でローラの口から出た言葉がこれでした。

 

 God damn it!

 

ただでさえも、大きな音とともに転んだローラ。

 

それだけでも注目の的だったのですが、そこに来てこのお言葉。

 

子供たちの目は真ん丸です。

 

え?今このおばさん、私たちの前でカスワード使った?みたいな(笑)

 

普段は、子供の前ではそういう言葉遣いはしない彼女ですが、

 

一瞬、我を忘れて、思わず口から出たのでしょう。

 

心配したトーマスが言いました。

 

ト 「ミミ(ローラの事)、大丈夫?」

 

Shit!

 

どうやら我を忘れたのは一瞬ではなかったようです(やめなさい)

 

私も心配しましたが、その後、旦那さんに立たせてもらって普通に歩けていたので、安心しました。

 

そしてその後廊下で世間話をしてきた女性にを相手に子育て論を語り始めたローラ。

 

その女性、実はこの学校のベテラン教師なんですが、

 

そんなことは全く知らないローラは、教育とは、みたいな感じで熱く語っていました。

 

うん、その様子なら大丈夫ね(笑)

 

ロ 「きっと私、罰が当たったんだわ。

 

昔、年寄りが何にもないところで転ぶの見て、

 

アナタ、なんで今転んだの?

 

と、半分呆れてみていたけど、

 

今自分が年寄りになってみて初めてその気持ちがわかったわ(笑)」

 

ほんと、あざ程度ですんだので笑い話ですんでますが、明日は我が身。

 

私も将来気を付けたいと思いました(笑)