甥っ子の3歳の誕生日パーティーに行った時の事。
バウンスハウスを一日レンタルしたようで、子供たちはみんなそこで遊んでいました。
トーマスに、マミーも中に入って!と誘われ、
ちょっと興味本位で中に入ってみました。
こういうの、普通年齢制限(体重制限?)があるので、
私のような大人は入れないと思うのですが、
ここは、プライベートで借りたバウンスハウスなので、監視役はいません。
それで、大人になってから初の、バウンスハウスを体験しました。
が、いやいやいや、年齢制限、あって正解です。
バランス感覚が既に老化している私は、すぐに船酔いみたいな感覚になり、
出た後も、5分くらいずっと気持ち悪く、体が宙に浮いている感覚でした。
そこにいた8歳くらいの女の子が、見かねて私にアドバイスをくれました。
子 「こうやって、跳ねながら横に動くといいのよ」
って、私も実際に試してみましたが、それほどいいアドバイスではありませんでした(いや、オイ)
この子は人見知りしない人懐っこいタイプの子で、私達にいろいろ話しかけてきました。
そして、私とトーマスを見てこう聞いてきました。
ねぇ、アナタ達2人は、兄弟なの?
( ゚ ▽ ゚ ;)?
いやいやいや、いくら私が若く見えるからって、それはないでしょ∑(゚Д゚)
私 「違うよ。私はこの子の母親よ。私、44歳よ?」
と言ったら、口をあんぐり開けてビックリしていました。
いやいやいや、ほんと、それはないって。
でも、今度あったら特別におこずかいあげようかしら∑(゚Д゚)