時差ボケってほんと辛いですよね。
アメリカから日本に行く場合、
日本滞在中も時差ボケになるんですが、
その症状は早朝に目が覚めて、夕方くらいに眠くなります。
いつもは気合いで時差ボケを治すんですが、
今回、少しズルして(え?)
メラトニンを飲んで一気に時差ボケを治そうと思いました。
ところが母に、「そんな薬飲まない方がいいよ」と言われ、
まあ、それもそうだなと思い、飲まずに時差ボケと闘いました。
その結果、1週間くらいかかってやっと時差ボケが治りました。
まあ、日本滞在中はそれでもいいのですが、
アメリカに帰ってきてからの時差ボケは、そんな暢気なこと言ってられません。
仕事している時に眠くなる、これって本当に辛いんです。
家にいる時なら、ちょっと横になって仮眠とるとかできますが、
仕事ではそんなこと言ってられませんから。
いつもは気合い入れて数日で治す時差ボケも、
年齢と共にだんだん気合いが入らなくなっていくんですよね(笑)
それで今年は、アメリカに帰ってきてからメラトニンを飲んでみました。
これで朝まで眠ったら、時差ボケも一日で治るだろうと。
それで、メラトニンを飲んでみたところ、
途中、夜中に何度か目が覚めたりしましたが、
それでも目がさえて眠れないと言うことはなく、
またすぐに眠りにつけたので、なんとか夜通し眠ることが出来、
時差ボケは1日で治りました!
なんだ、こんな事なら、日本に行った時もさっさと飲めばよかったわ?
まあね、副作用はほぼないとは言え、
きっとゼロではないのでしょうけど、飲む価値あります。
日本では製造・販売を認められていないとの事ですが、
アメリカに在住の方で、時差ボケにお困りの方。
メラトニン、おススメです。