厄介な客 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

私の住んでいる辺りは、

 

C●Xと言う会社がインターネットプロバイダーとして牛耳っています。

 

他にも会社はあるのですが、スピード面で言うと、

 

どうしてもC●Xの右に出るプロバイダーがいなく、

 

それをいいことにじわじわと料金をあげる、とんでもない会社です(やめなさい)

 

うちは、ネットだけはハイスピードじゃないと嫌なので、

 

高い料金払ってC●Xにしていますが、

 

その他のサービス(TVケーブル、家電)はとっくの昔にキャンセルしました。

 

会社のシェリーは未だに全てのサービスをC●Xで契約していて、

 

家電、インターネット、TVケーブルで月に450ドル払っているらしいです。

 

それで、この度、改めて毎月の請求書を見ていたら、

 

ケーブルボックス12個分がチャージされているとの事。

 

「なにこれ、ぼったくりじゃない!いつからこんないい加減な請求をしていたのかしらこの会社!

 

気づかなかったけど、きっと今までずっとC●Xに莫大な料金を請求され続けてたんだわ、私ヾ(。`Д´。)ノ」

 

シェリー様は相当ご立腹でC●Xに苦情電話をかけました。

 

シ 「今請求書を見ていたら、

 

   ケーブルボックス12個分チャージされてるんだけど、これ、どういう事?

 

   11個のはずよ?」

 

え?11個

(  ゚ ▽ ゚ ;)

 

ってか、普通の家なら、多くて4つくらいです(笑)

 

でも彼女の豪邸では、バスルーム、キッチンを含め、各部屋にテレビを置き、

 

ケーブルボックスを装置し、

 

いつでもどこでも、ゲストが来た時でもTVが見られるようにしているとの事。

 

ってか、もうここまで来たら11個も12個もそう変わらなくね?(笑)

 

しばらくC●Xと電話で揉めた後、

 

結局もう一度数えてみたら12個あったそうです。

 

( ̄ー ̄;

 

やだわ~、こういう客(爆)

 

アメリカのカスタマーサービスも相当クオリティー低いですが、

 

客もそれに負けていない人がいるので、どっちもどっちですね(笑)

 



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