私の住んでいる辺りは、
C●Xと言う会社がインターネットプロバイダーとして牛耳っています。
他にも会社はあるのですが、スピード面で言うと、
どうしてもC●Xの右に出るプロバイダーがいなく、
それをいいことにじわじわと料金をあげる、とんでもない会社です(やめなさい)
うちは、ネットだけはハイスピードじゃないと嫌なので、
高い料金払ってC●Xにしていますが、
その他のサービス(TVケーブル、家電)はとっくの昔にキャンセルしました。
会社のシェリーは未だに全てのサービスをC●Xで契約していて、
家電、インターネット、TVケーブルで月に450ドル払っているらしいです。
それで、この度、改めて毎月の請求書を見ていたら、
ケーブルボックス12個分がチャージされているとの事。
「なにこれ、ぼったくりじゃない!いつからこんないい加減な請求をしていたのかしらこの会社!
気づかなかったけど、きっと今までずっとC●Xに莫大な料金を請求され続けてたんだわ、私ヾ(。`Д´。)ノ」
シェリー様は相当ご立腹でC●Xに苦情電話をかけました。
シ 「今請求書を見ていたら、
ケーブルボックス12個分チャージされてるんだけど、これ、どういう事?
11個のはずよ?」
え?11個
( ゚ ▽ ゚ ;)
ってか、普通の家なら、多くて4つくらいです(笑)
でも彼女の豪邸では、バスルーム、キッチンを含め、各部屋にテレビを置き、
ケーブルボックスを装置し、
いつでもどこでも、ゲストが来た時でもTVが見られるようにしているとの事。
ってか、もうここまで来たら11個も12個もそう変わらなくね?(笑)
しばらくC●Xと電話で揉めた後、
結局もう一度数えてみたら12個あったそうです。
( ̄ー ̄;
やだわ~、こういう客(爆)
アメリカのカスタマーサービスも相当クオリティー低いですが、
客もそれに負けていない人がいるので、どっちもどっちですね(笑)