故郷の雪景色 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

実家、新潟の防災メールに登録していているですが、

 

数日前、そこから大雪に関する注意のメールが来ました。

 

記録的な積雪になっているので、安全な行動をとるよう心掛けてくださいと。

 

母が庭の景色の写真を送ってくれました。


{94BDF351-F67A-4AA3-9070-2417E0B5A85D}

 

あ~、結構積もってますね。

 

私が子供の頃は、これくらいの雪は日常茶飯事でしたが、

 

最近では結構な積雪量だと思います。

 

新潟の雪って、水分を多く含んでいるので、重いんですよね。

 

これくらいの量が屋根の上に積もると、障子の開きも重くなります。

 

昔はよく雪遊びしました。


かまくら作ったり。


寒さなんて感じなかったです。


逆に雪の中、汗かいて遊んでいたのを覚えています。


家の軒先に出来た氷柱をポキっとおり、


それを食べるのが最高のオヤツでした。


{781FB6A4-ED83-419E-B890-0CD04D4120BC}


ごめんなさい、嘘です。


こんなんが美味しいわけありません。


子供心にマズっ!と思い、ツバ吐き出してました∑(゚Д゚)

 

外で雪遊びした後は、ばーこや母が体をあっためる為にオヤツに重湯作ってくれました。


故郷の冬を思い出し、懐かしさと寂しさ、でもそれ以上にやっぱり心があたたかくなりました。


 



国際恋愛・結婚ランキング


にほんブログ村