全てがコンピュータ化で起こりうる事 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

ここ最近、ほんと全てがコンピュータ化してますよね。

 
例えば、アメリカではスーパーのレジでも自分でやるセルフサービスがほんと増えて来ました。
 
空港のイミグレーションや、搭乗のチェックインなどもセルフサービスが多くなって来ました。
 
最近一番驚いたのが、このセルフサービスを医者で導入しているところ。
 
トーマスを眼下に連れて行った時に、受付の女性が、じゃあこのPCでチェックインしてくだいと言われ、
 
自分で名前、住所などを記入し、それだけならまだしも、
 
保険の情報も入力し、最後にCopayの支払いもさせられました。

で、あとは中に呼ばれるまで待つのみ(笑)
 
ってかいいの?
 
これ、適当に人の保険情報入れたりしてもわからないんじゃ。。。
 
例えば自分が保険に入っていない場合、
 
友達の保険、IDを借りて、その人になりすましても分からなかったりしますよね。
 
と言うのも、ジャネスの娘は保険にはいっていないのですが、
 
娘が風邪で、抗生剤が欲しい時など、ジャネスの保険使って医者に行くようにと娘に言っています(良い子はやめましょう。笑)
 
ジャネス曰く、娘と顔が似ているから大丈夫だろうって。
 
いや、例え顔が似ていても20代の娘が48歳になりすますのは無理があるだろう、と思いますが、
 
アメリカ人は老けて見える人も多いので、案外イケるのかも知れません(汗)
 
と、話はズレましたが、ジャネスに限らず、こう言うこと考える人、実際に増えるのでは?と思いました。