この道を通るとき | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

今年の夏の一時帰国も終わり、新幹線で東京に向かった時に撮った外の景色。

 

って、今頃この記事アップなの?って言う(笑)

 

 

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これは多分、妙高のスキー場ですかね^ ^

 

 

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お別れはいつも悲しくて、

 

どうして私たち家族は一緒にいることが出来ないのだろうと思うのですが、

 

 

それでもこうやって両親がまだ健在で

 

 

家族、友達がいると言うことはなんとありがたいことなのだろうと、

 

そう言う風に考えるようにしています。

 

新幹線のホームで、お別れをした後に、泣いてる母の肩をそっと抱き寄せた父を見て、

 

私はこの人達の子供として生まれてくることが出来て本当に幸せだったと心から思いました。

 

 

新幹線、学生の時から数えたら、何度この道を通ったことでしょう。

 

あれから何十年の年月が経ちます。

 

 

次にこの道を通る時、また同じように笑顔の再会となりますように。

 

 




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