陪審員に選ばれて | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

アメリカには陪審員制度があるのですが、

 

またそれに選ばれたと言うお知らせが来ました。

 

在米歴、19年にして3回目。

 

これは多いのか、少ないのか?(笑)

 

ちなみにへりは1度だけ陪審員やったことがあり、

 

ジャネスも1回、そしてシェリーに至っては、

 

生まれてこの方一度もSummonが来たことないらしいです。

 

私の住んでいる州は、運転免許証の登録者からランダムに選ぶそうなので、

 

市民じゃない私にもこうやって選ばれてSummonが来ます。

 

私はアメリカ市民ではないので、

 

グリーンカードの提出をすれば、陪審員からは簡単に外してもらうことが出来ます。

 

こういうのも、ちょっと昔は、ファックスでグリーンカードのコピーを送る、とかだったのですが、

 

最近はやっとオンライン化してきて、こういう手続きもネットで出来るようになりました。

 

これって、法律で決まったアメリカ市民の義務なので、

 

行かないと逮捕状出て逮捕されます。

 

恐ろしいですよね~。

 

私はグリーンカードのコピーを提出した時に、

 

「アナタは陪審員から免除されました」と言うEメールのConfirmationをもらったのですが、

 

こういうのも、ずーっととっておいた方がいいなと思いました。

 

と言うのも、ジャネスが7年前に払ったスピード違反の罰金のレシートを失くしたが為、

 

今頃になって、未払いだと言われ、免停くらったんです。

 

アメリカの小さいCountyとかだと、

 

最近になってやっとダータベースが新しくコンピューター化されたことにより、

 

こういうグリッチがたまたま起こることもあるようです。

 

私も、10年後とかに、「そういえばアナタ、Jury Duty来ませんでしたよね?逮捕します」

 

とかお知らせ来ないように、この免除Confirmationは死ぬまで大切に保管したいと思います(爆)

 



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