ある日のこと、このうちの一人、クリスティーンがスナック菓子を片手に会社に入ってきました。
もう一人の清掃員を見ると、彼女もスナック片手で入ってきて、
フロントのイスにどっかり座りそれを食べ始め、
そそくさとそれを食べ終えると、
「これでお腹いっぱいだからまた働けるわ!」
と笑顔で私に言いました。
私は心の中で、
「今度からは、先に腹ごしらえしてから来て?」
と思ったのですが、
とりあえず笑顔で「Good!」と相槌打っておきました( ̄ー ̄;
そしてクリスティーンに至っては、
Pork Rinds(ポークラインズ)を食べながら私に近づいてきて、
今月分の請求書を手渡してきました。
Pork Rinds、日本語では、ポーク・スクラッチングと言うそうで、
ようは豚の皮を油で揚げたスナックです。
ってか、これまたなんともオツなモノ食ってるわね~(爆)
よりによってポークラインズ?
こういうのって、自分でお店で買ってまで食べたいとは思わないけど、
たまになんか食べたくなるわ。
1個ちょうだい?(爆)
そんな事を心の中で思っていました。
すると、私が何にも言っていないのに、クリスティーンと目が合いました。
ク 「え?今何か言った?」
と、口からそのポークラインズをパカっと入れ歯のように取り出して聞いてきました。
汚っ( ̄□ ̄;)(爆)
私 「ううん。何も言ってないよ。」
と言ったものの、一瞬、こいつ私の心の声が聞こえたのかしら?と思いました(爆)
口にモノが入った状態で話すのは失礼だと思ったのでしょうか?
いや、ポークラインズって結構口の中の水分を全部持って行くような食べ物なので
それが口に入ったままでは喋りづらかったため、
入れ歯感覚で取り出したんでしょうね(爆)
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