ずうずうしい人達 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

たま~にビックリするほどずうずうしい人っていますよね(爆)

私の働いている会社のお掃除クルー。

彼らについて何度かブログを書いたことがありましたが、

なんせカテゴリーわけしていないブログなので、

そのブログを見つけることが出来ませんでしたが、とにかく怪しいクルーです。

と、ここまで書いて、「ロバート お掃除クルー Leah」でググったら出てきました(爆)

すごいね、グーグル。

(根に持つ女)

多分彼らの思う常識が私の持っている常識とかなり異なるって言うところから来ていると思うのですが、

することなすこと全てにおいて、なんともずうずうしい輩です(やめなさい)

例えば、私たちがピザをオーダーして食べたりしていると、

「ちょっと一枚もらってもいい?」とか聞いてきます。

で、ここでなんとなくNOって言いづらいですよね(笑)

だってたかがピザ一枚です。

でもね、これでOKとか言ってしまうと、

次からそれが当たり前、みたいになってどんどんエスカレートしていくんです。

一度、この輩の一人、クリスティーンが深刻な顔で私にこう言って来たことがありました。

ク 「I am having major sugar attack. Do you have any candy?」

私の頭の中では、

「オメェに食わせるキャンディーはねぇ!」と思いながらも、Σ(゚д゚;)古いよ

私がこの訴訟大国アメリカで今マネージメントさせてもらっていて思うことは、

いつでもどこでも自分の身を守るために言動には気をつけなければならない、と言う事。

もし万が一、彼女が低血糖を起こしていてヤバい状態だとしたら、

ここで私がたかがチョコレート一つあげなかっただけで、

一気に血糖値が下がって倒れて救急車呼んでとか言われても困るし。Σ(゚д゚;)

といろんなことが頭をよぎり、会社にあったチョコレートをあげたんです。

そしたら、それをいいことに、毎週チョコレートをせがまれるようになりました。

やだ、仮病女の応急処置のつもりが、こっちが大怪我したわっ!(爆)

あまりにも毎週たかってくるので、(私に聞かない時はシェリーに聞いたりするみたいです。)

私たちは今ダイエット中だから会社にチョコレートはないっていう事にしようと口車を合わせることに。

ところが。。。

お掃除中に私たちのゴミ箱からチョコレートの包み紙を見つけた彼女がいいました。

ク 「チョコレートあるんじゃない!どこ?」

なんとずうずうしい( ̄□ ̄;)

それでシェリーが嘘をついて、

「あ~、それは私の息子が食べたモノなのよ。もう会社にはないわ」と言ったんですが、

そう言いながら実はどっかに隠してるんでしょ?

みたいな、なんとも腑に落ちないような顔をしていました。

それからしばらくして、私がハラペーニョ入りのクラッカーを食べていたら、

ク 「ハラペーニョの匂いがするわ」と言って近づいてきました。

あげねぇよ( ̄□ ̄;)

ってか、すごいね、アンタのその野生の嗅覚・・・(爆)

最近食べ物がもらえないと分かった彼女らが今日言った言葉。

「来年のカレンダーある?」

ねぇよっ( ̄□ ̄;)

「私、最近引っ越して、今週末House warmingパーティーするの。

アナタ達からもらえるプレゼント楽しみだわ~。

きっとアナタ達ならいいモノプレゼントしてくれそうだし。」

しねぇよっ( ̄□ ̄;)

ってか、モノが欲しいならせめて形だけでも招待状送って来いよっ!

あまりにも私の持っている常識と違いすぎるので、ビックリです。

常識が違いすぎるって言うか、ようはずうずうしい(やめなさい。爆)



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