一人の子供が、先生にすごく怒られているところに遭遇しました。
先 「お友達を噛んではダメでしょ!」
どうやらその少年が友達のことを噛んだらしいのです。
そしてその怒られている少年は、あまり反省しているようすもなく、
怒った感じで腕組みをしていました。
トーマスのいるデイケアは、キンダー(年長)から上の子しかいないので、
このお友達を噛んだ少年も、少なくてもキンダーです。
1歳や2歳の子が噛み癖があるのはよく聞く話ですが、
5歳とか6歳になってもまだ噛み癖がある子がいることに驚いたのですが、
今思うと、私の妹もそうでした(笑)
当時、両親が共働きだったため、ばーこが私達の面倒を見てくれていたのですが、
ばーこが妹をかかりつけのドクターに連れて行った時のこと。
なぜか妹は、鳥の足(チキンのドラムスティック)を手にしていたようで、
先生が、「それはなんだね?」と聞いたら、妹が突然ドクターに噛み付いたとの事(笑)
ドクターもビックリです。
噛まれたこともビックリでしょうが、
鳥の足を持って医者に来るのが先ず常識から外れています(爆)
そして、もう一つ私が覚えているのは、
妹が小学校の時に、友達の腕を噛んだ拍子に
妹の乳歯が抜けたという(汗)
まあ、そんな妹でしたが、いつの間にかそんな噛み癖もなくなり、
立派に成人し、今では家庭を築いているので、
あのデイケアの少年も今は腕組みしてふてくされていますが、
これから成長して立派な青年になってくれればいいなと思います^^

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