噛み癖 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

トーマスをデイケアに迎えに行った時のこと。

一人の子供が、先生にすごく怒られているところに遭遇しました。

先 「お友達を噛んではダメでしょ!」

どうやらその少年が友達のことを噛んだらしいのです。

そしてその怒られている少年は、あまり反省しているようすもなく、

怒った感じで腕組みをしていました。

トーマスのいるデイケアは、キンダー(年長)から上の子しかいないので、

このお友達を噛んだ少年も、少なくてもキンダーです。

1歳や2歳の子が噛み癖があるのはよく聞く話ですが、

5歳とか6歳になってもまだ噛み癖がある子がいることに驚いたのですが、

今思うと、私の妹もそうでした(笑)

当時、両親が共働きだったため、ばーこが私達の面倒を見てくれていたのですが、

ばーこが妹をかかりつけのドクターに連れて行った時のこと。

なぜか妹は、鳥の足(チキンのドラムスティック)を手にしていたようで、

先生が、「それはなんだね?」と聞いたら、妹が突然ドクターに噛み付いたとの事(笑)

ドクターもビックリです。

噛まれたこともビックリでしょうが、

鳥の足を持って医者に来るのが先ず常識から外れています(爆)

そして、もう一つ私が覚えているのは、

妹が小学校の時に、友達の腕を噛んだ拍子に

妹の乳歯が抜けたという(汗)

まあ、そんな妹でしたが、いつの間にかそんな噛み癖もなくなり、

立派に成人し、今では家庭を築いているので、

あのデイケアの少年も今は腕組みしてふてくされていますが、

これから成長して立派な青年になってくれればいいなと思います^^



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