口は災いの元 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

アメリカ人って言うと、ハグが大好きってイメージがあるかも知れませんが、

そうじゃない人も結構います。

トーマスのプリスクール、キンダーの時の担任の先生はどちらともハグが大好きな人達で、

いつも子供達にぎゅーっとハグをしてくれていました。

ところが、今年の担任のミス ローズは、

全くと言っていいほど子供達にハグをしないみたいなんです(笑)

それはひょっとしたら彼女の性格なのかも知れませんし、

もしくは彼女の教師としてプロ意識で、

教える事だけに集中しているのかもしれません。

もしそれが彼女の性格にしろ、プロ意識にしろ、それはそれでいいのですが、

もし後者だった場合、私個人的には、

彼女は一年生ではなく高学年の担任のほうが合っているのでは?と思ってしまいます^ ^

小学校1年生なんてまだまだ愛情が必要な子供ですからね(笑)

と、そんな話を会社のNosyで情報家なレネーと話していたんですが、

どうやら彼女の息子も以前ミス ローズに担任してもらった事があるみたいで、

私と同じように感じたらしいです。

レ 「2年生の担任でミス スミスって言う先生がいるんだけど、

  彼女はものすごくいい先生よ!ハグ大好きだし」

私 「へーそうなんだ?やっぱり子供がまだ小さい時はハグとかのスキンシップがあるといいよね」

と、そんな雑談話をした翌日。

レ 「昨日ミス スミスにLeahとトーマスの話をしたのよ。

  トーマスはすっごいいい子で、Leahがハグする先生が好きっていう話をしたら

  来年、校長先生にミス スミスの指名リクエスト出せば、

  そのリクエストを通してくれるらしいよ!よかったねо(ж>▽<)y ☆」

ぱーどん(  ゚ ▽ ゚ ;)

何でそんなに話が飛ぶのでしょうか(汗)

きっとおしゃべりなレネーのことだから、

私がミス ローズがhuggerじゃないことに不満を持っているのを

ある事ない事ミス スミスに話したに違いありません(汗)

きっとレネーは好意でミス スミスに私達の事を話してくれたのだと思いますが、

正直ありがた迷惑です!(爆)Σ(゚д゚;)

まあでも、レネーの行為に感謝しつつも、

今後は口を開く時は気をつけないといけないなと、改めて思いました(汗)