気合の入った女達 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

今日のブログの内容は、一言で言ってしまうと、

「インフルエンザと診断されながらも出勤してきた、人の事を考えない殺人鬼、シェリー」

なのですがΣ(゚д゚;)(爆)

初めにコレを言わせてください。

毎回私がブログで彼女のことを書くたびに

皆さんの中で彼女の株が下がっていると思うのですが、

多分それは、私がブログで彼女の悪いところしか書かないからであって、

実は彼女、すごくいい人なんです!!!

いいところもいーーーーっぱいあるんです(これは本当)

と言うか、いいところのほうが多いんです。

ブログに書いていることは全て実話ですが、

私のストレス発散の場として書かせてもらっているので、悪いところしか書いていないと言う^^

彼女は彼女なりに会社、社員(特に私)に感謝してくれていることは私にも伝わっています。

今度彼女のいいところもブログに書きますね。

と、一言添えたところで、本題に入りたいと思います(オイ)

私と同じく、風邪や病気をほとんどしないシェリー。

風邪を引いたとしても、月曜と金曜に風邪を引きやすいジャネスとはちがい、

私とシェリーは週末にしか風邪を引かず、例え倒れたとしても気合で治します(爆)

そんな彼女が水曜日にインフルエンザと診断されたのです。(1ヶ月前の話しです)

ちょうど週の真ん中です(はい?)

私もちょっとくらいの風邪なら、出勤するのですが、

インフルエンザとなると話しは別です。

自分だけではなく、他人に移してしまうし、

そしてそのご家族にも移してしまう可能性があります。

ところが、インフルエンザだと言うのに、会社に出勤してきた彼女。

まじか( ̄  ̄)

これにはさすがのジャネスも口を出し、

私も社長にシェリーがインフルエンザにかかっていながらも出勤していますと告げ口しました。

ジ 「シェリー、アナタ、インフルエンザと診断されたのよね?

   ドクターに家にいるように言われなかった?

   私達とか、私達の家族にも移ったらどうしてくれるの?」

よく言った!ジャネス!

シ 「でも、私、全然咳してないから菌をふりまいていないわよ。

   手も洗ってるし。

   さっき、Dadに言われたわ。

   オマエ、インフルエンザにかかっているのか?って」

私 「私が社長に言ったのよ。」(ジャネスの影に隠れながらも強気に出てみた。笑)

シ 「でも私、そんなに具合悪くないもん。熱もないし。」

そりゃ、アンタ、鎮痛剤飲んでるから熱がないんでしょ( ̄_ ̄*)

今仕事が忙しいわけでもなんでもないのに、

ここまで出勤してくる彼女の言動が理解できない私とジャネス。

どうせ出勤してきてもアマゾンでお買い物しているだけだというのに(笑)

私がインフルエンザにかかるのなら、

なんとか気合で治すのですが(どんだけ気合入ってんだよ)

これがトーマスに移ったり、ジャネスの74歳のお母様に移ったりしたら

それこそ命取りになりかねないのにと思うと、

彼女は何を考えているのだろう?と思います。

まあでも確かに、今年のインフルエンザのA型はかなり症状が軽いものが多く、

トーマスもA型にかかったのですが、2日で完治と言う、

医者に行かなかったらただの風邪だと思うくらいの症状だったのですが、

それにしてももう少し考慮して欲しいと思いました。

ちなみに彼女は、ジョージ(息子)が風邪引いて学校休んだ時も

ジョージを連れて子連れ出勤するという( ̄_ ̄*)

私の気合もいつかは底をつく日が来ると思います(爆)



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