深まった絆 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

24歳年下の彼氏にボッコボコに殴られて、DVを受けたジャネスでしたが、(これがDV?

結局あれから仲直り(?)し、以前より2人の絆が深くなったと言う彼女。

いろんな人生がありますね。。。

私からしたら、こんな男、サイテーと思うのですが、

私の個人的な物差しで人をジャッジするのは、よくないのかな?と思ってみたり。

リレーションシップにおいて幸せって一言で言ってもいろんな形があるもんなんだなーと。

私 「突然いきなり殴りかかってきたって言ったけど、

   それって、Anger Managementのクラスを取ることで、これからの対処法になるの?

   私にはどちらかと言うともっと精神的な何かも関係しているのかな?って思うんだけど。

   あ、でも誤解しないで!

   別に彼がBipolar(双極性障害)って言っているわけではないのよ。」

と、ジャネスの手前、控えめに言って見ましたが、

突然人をボコボコに殴るなんて、Bipolarじゃなければ考えられないようなこの行動。。。

ジ 「そうよ、彼、Bipolarよ。小さい時にBipolarと診断されてるのよ。」

やっぱり?(  ゚ ▽ ゚ ;)!!

Bipolarは日本語では双極性障害と言われているらしく、

私も医学的に詳しくは知らないのですが、

一般にアメリカでBipolarと言うと、もちろん病名を指すと同時に、

その人のキャラクターを指すこともあり

例えば感情の起伏が激しく、

二重人格のようなオンとオフのスイッチが激しい人の事を言ったりもします。

急にキレたりする人の事を冗談で、あの人はバイポーラだからね~とか、

ローラなんかもよく、私はバイポーラなのよって自虐ギャグみたいに言ったり。

彼は糖尿病も患っているのですが、

ジャネス曰く、感情の起伏が激しく、情緒不安定なのも糖尿病の症状の一つらしく、

彼が突然彼女を殴ったのは、バイポーラ、そして糖尿病が原因であり、

決して彼のせいではない、と。

なので、病気の彼を放っておくことは出来ないと言う結論に至ったそうです。

微妙~(笑)

ってか、だったらAnger Managementのクラスも大切だけど、

バイポーラと糖尿病の治療をしたほうがいいんじゃないのかと思うのですが、

彼は健康保険に入っていない為、病院に行けないとのこと。

オバマケアーの導入で、アメリカ国民は保険に加入していないと、

タックスをファイルする時に罰金が取られるのですが、

現金払いの彼はタックスも払わないしファイルしないので、罰金もなし( ̄_ ̄*)(笑)

ほんと私からしたら、????????????だらけなのですが、

当人同士が幸せであるのなら、そういう関係もアリなのかなと思ってみたり。

と言うことで、二人はまたラブラブになったということで、

これまで下書きした2人についてのブログネタもお蔵入りしなくてすんだと、

個人的に胸をなで下ろしています。(爆)∑(゚Д゚)




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