大学の時の同級生がこんなポストをしていました。
「やっと無事、大学の奨学金返し終わりました!長かった!」
それを見て、思ったんです、私。
私はなんて幸せ者なんだろうと。
中にはこうやって、約20年かけて大学の奨学金を返し終わる人もいるというのに、
私はと言えば、そんなお金の心配なんてしたことありませんでした。
日本の大学も、海外への留学も、その他ぜ~んぶ、親が全て出してくれました。
正直言うと、大学は第一志望校に落ち、浪人するのが嫌だったので、
いやいやながらスベリ止め大学に入学したんです。
今思うと、そんな風に思っていた自分がほんと親に対して申し訳ないです。
行きたかった大学に入れなかったと言うのは、
当時の私にしたら、それこそ生か死かくらいの大惨事だったのですが(笑)
今思えば、このスベリ止め大学に行ったからこそ、今の私がいるわけです。
あの大学に行ったから、ビジネス経営を学び、経済学を学び、
そしてビジネス英語として英語を学ぶことが出来た。
よかった、私、受験に失敗して(≧∇≦)Σ(゚д゚;)仮にも日本は受験シーズンですよ!
人間は、その時自分に起きている悪い事に対して悲観になり、
人生に失敗した、挫折した、間違った選択をした、と思いがちですが、
それも後になってみると、全て、今自分がここに来るまでの過程であり、
結局は幸せになる為の道だったんだ、と思い知らされます。
でも、誰もがそう思うわけではありません。
では、そう思う人とそう思わない人の違いは何か?
それは、その人の考え方、一つです。
人間には誰にもいい時と悪い時があります。
その苦しいときにどれだけ学べるかによってその人の幸せ度、
また人間としての成長度が異なってくると思います。
ちょうどこの時期、日本では受験シーズンだと思いますが、
受験、就職、結婚離婚、その他、今起こっている全ての事、
いろいろあると思いますが、大丈夫じゃない人生なんて私はないと思っています。
大丈夫なように無理やり持って行くんです(笑)
もちろん相当の努力を要しますけどね。
こんなこと言うと、またLeahが勝手な事言ってると
反対意見、お叱りも多いかも知れませんが、気にしません(爆)
と、偉そうなこと言っていますが、
私もまだまだこれから成長していかなければいけません!(笑)
Sometimes, the bad things that happen in our lives put us directly on the path to the best things that will ever happens to us.

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