年の瀬の祖母との思い出 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

私が中学生の頃、ジュンスカイウォーカーズって言うバンドの影響で、

ラバーソールと言う、靴の底が分厚いシューズが流行ったことがありました。




当時、中学生だった私の一張羅と言えば、このラバーソールの靴に、

短いパンツ、そして膝上まであるソックスを履くこと。

そしてこの恰好で新潟の古町モールを歩くのが最高のお洒落だと思っていました(爆)

膝上まであるソックスは2足持っていて、茶色と紺色だったのですが、

私の中では茶色が一番で紺が2番。(どうでもいい情報です。爆)

こんな寒い恰好で、真冬の元旦に初詣に行き、

母方のおばあちゃんに、「Leahちゃん、そんなんで寒くないの?」と聞かれ、

全然寒くないよ!と答えた情景が今でも昨日のことのように目に浮かびます。

雪の真冬にでも履くほど好きだったラバーソールと茶色いソックス。

ある週末のこと、友達と町に繰り出す為にまたこの一張羅を着た私。

出かける直前に、キッチンに飲み物か何かを取りに行ったと思うのですが、

そこで何かを踏んでしまったんです。

グニャ

( ̄_ ̄*)

嫌な予感。。。

当時、父方の祖母、ばあちゃんと一緒に住んでいたのですが、

彼女はいつも自分の部屋で朝ごはんと昼ごはんを食べていたのですが(夕食は家族一緒でした)

キッチンからばあちゃんの部屋、そしてばあちゃんの部屋から洗面所

を食器を持ってウロウロしていたので、いつも何か床に落とすんです。

(彼女はいつも洗面所で食器を洗ってお母さんに怒られていました。笑)

それは時にはご飯粒だったり、トウモロコシだったり、枝豆だったり。

ところが、この日は運悪く、粒系ではない事が踏んだ瞬間に分かった私。

嫌な予感がして足元を見ると、それはカレーでした。

私のお気に入りの茶色いソックスが( ̄□ ̄;)!!

なんてことしてくれたの、ばーこ ><

(ばーことは当時私がつけたばーちゃんのニックネームでした。)

そして運悪いことに、紺のソックスは洗濯カゴの中。。。_| ̄|○ガク

と言う思い出があるのですが、

うちの子達がキッチンフロアーに食べ物をこぼすたびに、

このばあちゃんとカレーの一件を思い出します。

特に上の子は、よくソーダをこぼすので、床がベタベタしてイラつきます(爆)

ちなみにばーちゃんとの思い出話は以前もブログに書いたことがありました。

幼い頃の記憶  

ズル賢い女

なんとなく、この年の瀬に彼女のことが懐かしく思い出されました。



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