知られざるメキシコ | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

ジャネスは、お母さんが日本人、お父さんがアメリカ人のハーフなんですが、

昔はハーフによくありがちな、自分のIdentityを見失うことがあり、

自分は日本人でもない、白人でもないってことで、

いつもメキシカンとつるむことが多く、付き合う人もメキシカンばっかりだったようで、

それが影響しているのかはわかりませんが、

顔もどちらかと言うとヒスパニック系の顔立ちをしています。

メキシカンからもスペイン語で話しかけられているほどです(笑)

私も彼女が言うまでは、彼女が日本人とのハーフだなんて、

これっぽっちも思いませんでした。

そんな彼女なので、メキシカンとかメキシコについてよく知っていて、

私にもたまにそういう話をしてくれます。

例えば、メキシコ男はすっごく束縛が激しく、

それこそ日本の九州男児とか亭主関白みたいな人が多いらしいです。

ジャネスの今の24歳年下の彼もメキシカンなんですが、

それこそまさにコントロールフリークで、

ジャネスに、FBのアカウントも削除しろとか、友達と出かけるのもだめとか、

私からしたら、人権無視もいいところなのですが、

ジャネスはメキシカンはそういうもの、

と思っているみたいでそれなりに対応しているみたいです。

とにかく「女は男を立てるもの」、らしいです。

そんな亭主関白な24歳年下の彼。

男友達の前で大きな顔をするのもメキシカン男の特徴らしく、

友達の前では、毎晩ジャネスを”喜ばせている”と自慢しているらしいのですが、

実際のところ、営みは週に1回。

ゴミの収集と同じ回数ですね(オイ)

注: 地域にもよりますが、アメリカのゴミ収集って週に一回が多いです。

ってか、22歳の盛りの男が週に1度って、少なくね?(  ゚ ▽ ゚ ;)!!

「女は男を立てるもの」らしいですが、

どうやらここではそれは成立していないようですΣ(゚д゚;)(余計なお世話です。)

本当は、メキシコでは、ブタ肉、鳥肉、牛肉をごっちゃに入れたスープがあるとか、

メキシコからアメリカの国境を渡るには、

4000ドル払えばそれが違法でもお世話してくれる人がいるとか、

そういう話も書こうかと思ったのですが、シモネタだけで終わってしまいました(爆)

ま、いっか。

またの機会に(笑)




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