ナースの”お仕事” | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

日本だと、ナースは天使のナース、などと呼ばれていますが、

ここアメリカには天使から悪魔までいろんなナースがいます(笑)


注:)もちろんこういうナースは一握りの人間だけで、他はみんないいナースです。


例えば、我らがダメ女、クレア。

実は彼女もれっきとしたナースなんです。(もぐりではなく。爆)

ダメ男が刑務所に入っていた時、さすがにフードスタンプだけでは生活できず、

クレアがナースとして生計を立てていたらしく、つい数ヶ月前まで働いていたようです。

以前、ジャネスが始まってしまった生理を無理やりピルで止めるために

ナースの友達に電話して、避妊ピルを処方してもらったと書いた事がありましたが、

この友達というのが、実はクレアでした。(アメリカ式健康法

クレアはドクターではないので、

本当はこんな風にピルをそれも患者ではない人に処方するのは

違法だと思うんですけどね.

ジャネスは結構顔が広くて、いろんなところに情報網があるんですが(笑)

アメリカで不法滞在している健康保険に入れないメキシコ人を相手にした、

これまた違法なもぐりの医者、医療機関もあるらしく、

そこでもナース(と言うか受付の女)が、治療費として50ドルを客からもらい、

でも本当は25ドルで、あとの25ドルはパクるって言うこともあるようです。

オバマケアが導入されて以来、ジャネスも健康保険に加入したのですが、

その前までは彼女もこういう怪しい医者にかかっていて、

危うく、膀胱炎をこじらせ(?爆)、腎臓にも菌がまわり、死にかけました。

((( ;゚Д゚)))ガクガク

以前、痛み止めの飲みすぎで依存症になる人がいるという話を書いた事がありましたが、

ナースの友達にこの痛み止めをこっそり処方してもらうって言う人も結構いるみたいです。

注: 
最後にもう一度言いますが、これはアメリカの一部のナースの話しであって、
きちんと真面目に働いている立派なナースのほうが多いと思いますので、
もしこれを読んでくれているアメリカのナースの方がいらっしゃいましたら、
どうか気を悪くしないでくださいね。^^




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