なぜに今更?( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!って感じもしないでもないのですが(オイ)
今までアメリカで放送されてこなかった理由としては、
強いスーパーヒーローのアニメが多いアメリカで
『ドラえもん』のようなアニメは受け入れられないのではないかとか、
勉強も運動も苦手で、自分であまり努力せず、
お人好しで優しいだけの「のび太」のキャラクターは、
自己主張の強いアメリカの人々には愛 されにくいだろうとのこと。
確かに(笑)
で、現在のアメリカの子供達にも受けれやすいように、いろいろ変化をさせたようです。
例えば名前も、
ドラえもんは「Doraemon」のままだけど、のび太は「Noby(ノビー)」、
ジャイアンは「BIG G(ビッグ・ジー)」、しずかちゃんは「Sue(スー)」
そしてスネオは「Sneech(スニーチ)」
うん、微妙( ̄_ ̄*)(爆)
もちろん、ひみつ道具なども英語になって、
「どこでもドア」は「Anywhere Door(エニウェア・ドア)」、
「タケコプター」は「Hopter(ホプター)」
「どら焼き」は「Yummy Bun(ヤミー・バン)」になるそうです。
ヤミー・バン
( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
そんなところで括ったの?(爆)
ハンバーガーとかホットドックのバンと同じカテゴリー?
ドラ焼きが好きなドラえもんなんだから、
そのままDorayakiでもよかったんじゃね?って言う。
そしてAnywhere Doorって(爆)
もっとこう、マジックドアーとか夢のあるネーミングを考えられなかったのでしょうか(オイ)
この他にも、食事シーンの箸をフォークに変更、
のび太のお小遣いが米ドル支給になったり(笑)
石焼き芋の屋台がポップコーン販売のクルマに、
タイムカプセルの中に入れるしずかちゃんの宝物が
人形からタブレット端末になったりするそうです。
「健康的な食生活を推進すること」が放送基準の一つとして挙げられている米国の基準に合わせて、
ドラえもんがたくさんのどら焼きをほおばるシーンを短縮したり、
のび太のおやつをフルーツに変更するなどの修正が加えられるそうです。
なんだかな~(笑)
そこまでしてアメリカで放送する意味あるの?みたいな(オイ)
と、散々文句タラタラ書きましたが(笑)、興味本位で見てみたいと思います。(みるんかいっ!)
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