貧富の差 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

日本に住んでいると、それほど貧富の差って感じないと思うのですが、

アメリカだと見た目でそれがわかってしまうことも多いです。

(見た目で人を判断するのはよくないと言うのは十分に承知した上で、

 ブログネタってことで書かせてください^^)

先日、日本で言うところの100円ショップに行ってきたんです。

日本で100円ショップって言うと、そんなイメージ全くないと思うのですが、

アメリカのDollar Storeはやっぱり客層が分かってしまいます。

私、普段はあんまりDollar Storeには行かないのですが、

今回はバースデーカードを5枚買う必要があって、

Hallmarkなんかのブランド(笑)メーカーのカードを買うと、1枚4-5ドルしますよね。

でも、Dollar Storeだと一枚50セントで買えます( ̄▽+ ̄*)(しょぼっ!爆)

(もちろん、ブランドメーカーではありませんけど。)

生活の知恵と呼んで?(はい?)


で、同じ日にオーガニック食品を扱っている食料品店に行ったのですが、

ここでもやっぱり客層が分かってしまいます。

私の勝手な想像かも知れませんが、

オーガニック食品を買い求める人=健康に気を使う人=金銭的にそれが出来る人

みたいな?(笑)

もちろん例外もありますけどね。

実際にお店に行って、周りをみると、平日のお昼間にも関わらず、

身なりのちきんとしたご夫人のような方や、

もしくはお子さん連れのお母さんで、やっぱり身なりがちきんとしている、

もしくはスポーティーな格好をしている(ジム帰りのような)人が多いように思いました。

アメリカだと、低所得者=不健康が多いですよね。

それこそ、フードスタンプで大量の冷凍食品買ったり。

ピザやバーガー、炭酸飲料水は一番安く買えてしまうミールです。

もちろん、全員がそういうわけではないのですが、

やっぱり手軽に、安く買えてしまう(そしてドライブスルーで)物を食べ続けるアメリカ人、

そしてアメリカって国は先ず食生活を変えないとこの先ヤバイと思います^^




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