ルールを守る女 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

世の中、いろんなルール、規則がありますよね。

重要さの大きいものから小さいものまで。

私のような真面目な女は(笑)、ルールはルールなんだから

重要さに関係なく、それに従うべきだと思っています(笑)

例えば、トーマスのデイケアの駐車場。

多分どこの駐車場でもそうだと思うのですが、

車椅子マークのついた障害者の方のためのスペースってありますよね。

大体そういうスペースって体の不自由な方を考慮して、ドアのすぐ近くとかにあります。

私はいつも5時半から6時の間にトーマスをお迎えに行くのですが、

この時間帯ってすっごい込んでいます。

多分、みんな仕事帰りに急ぎ足でお迎えに行くのでそうなんでしょうね。

子供のピックアップ、ドロップオフの時に、

結構このドアの近くにある障害者用のスペースに車を止める人が多いんです。

いやね、多分ほんの数分だからいいと思っているんでしょうね。

今このブログを読んでくれている人の中でも、

「え?Leah、たったそれくらいのことに目くじら立ててるの?」

と思ってらっしゃる方もいるかもしれません(笑)

ある時なんか、すっごい土砂降りの雨で、

私もそのドアのまん前にある障害者用のスペースに止めたいと思いましたが、

思いとどまりました。

それで、ドアの入り口から離れたスペースに車を止めたんです。

それなのに。。。

私の後から来た若い男が、なんのためらいもなく、その障害者用のスペースに車を止め、

携帯電話で誰かと話しながら、ほとんど雨に濡れることなく、デイケアに入っていきました。

あのヤロー( ̄□ ̄;)!!(爆)

たとえどんなに小さなルールでも、ルールはルールなんだから守るべきで、

仮にもし私がそこに車を止めてしまった場合、

障害者の方がそこに車を止めれないという事態になったとしたら、それは大問題です。

あともう一つの理由は、子供(トーマス)の前で、そういう悪い例をみせたくないと言うのもあります。

子供って親の行動、言動、よく見てますよね^^

それこそ、子は親の鏡と言いますが、

こういう世間一般の常識、ルールは、わざわざ口をすっぱくして教えなくても、

親の背中を見て学び取って欲しい、そう思います。^^



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