耳から覚える英単語 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

トーマスは去年の夏からプリスクールに通っているんですけど、

この1年間で、彼のアルファベット力はすごく上達しました。

学校に入る前からほぼアルファベットは知っていたのですが、

読み書きは出来なかったんです。(自分の名前くらいは書けたけど)

先生曰く、キンダーに上がる前にアルファベットを80%マスターしているのが理想とされている中で、

トーマスは一歩前進しているようで、ありがたいことです^^

一つビックリすることがあって、例えば私なんかは、英語習いたての頃、

やっぱり耳で覚えるってより、目で覚えていたんだな~と実感させられます。

例えば、Appleと言う単語一つ取っても、

当時中学生の私はこれを視覚でAppleと覚えていたと思います。

ところがトーマスは(というか、ネイティブスピーカーは)これを、

耳で覚えた音でスペルを覚えているんです。

例えば、

私 「Egg(エッグ)のスペルわかる?」

ト 「エッグ、エ、エ、E  ッグ GG

   E・G・G(・∀・)」

すげぇ((( ;゚Д゚)))ガクガク(大袈裟?)

でも中には例外もあり、

私 「Nで始まる単語はなに?」

ト 「ナイフ(・∀・)」

私 「ナイフはね、Kで始まるんだよ。Knife」

ト 「どうして?ナ・ナ ナイフ Nだよ!Kじゃないよ You are wrong!(`×´)」

ううっ( ̄x ̄*)(爆)

こういう例外って厄介ですよね(笑)

まあこういうのも、そのうち普通に覚えて行ってくれると思いますけど^^



国際恋愛・結婚 ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村