狩人 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

ローラには一回り以上年下の旦那がいます。

その旦那とへりは3歳くらいしか違いません。

ローラの旦那、ロジャーはアウトドアをこよなく愛し、

夏は釣り、秋から冬、そして春にかけては狩猟に行きます。

私はあんまり詳しくないのですが、例えば秋はハト、秋、冬はシカ、

そして春はウサギ(だっけかな?)と狩猟できる動物が季節によって違うらしいです。

狩猟した獲物は必ず食べると言うのがルールらしく、

その捕ってきたハトやウサギの毛をむしったりするのも狩人の仕事らしいです。

( ̄Д ̄;)うげぇ。。。(オイ)

一番印象に残っているのは、ある日、シカを狩猟してきた彼が、

その死んで目をひん剥いたシカをうちに持って帰ってきました。

で、先ずそのシカを家の外の木に吊るし、

(この時点で鹿の目玉はぼーん、舌はだらーん。>< 汗)

その皮を剝き、肉だけにしたところで、その肉を今度は家の中に持ち運び、

ダイニングテーブルの上に乗せ、そこで今度はステーキ用に切ったり。。。

やだ、せめてどっか違うところでやって?((( ;゚Д゚)))ガクガク

なんか人間って不思議ですよね。

お店で売っているパックに入っている肉は食べれるけど、

こうやって実際にプロセスされた過程を知ってしまうと、どうしても嫌悪感を抱いてしまいます。

これと同じ理由で牛タンとか未だに苦手な私^^ (最悪な出会い

幸いなことに、へりは狩りには興味ないのでほっとしています。

ちなみにトーマスは、小さい虫すらも大嫌いで、

おもちゃのミミズなんかでも投げると怖がって泣きます(爆)




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