食べるなキケン | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

クリスマス前のある日のこと。

学校からEメールが届き、

「今日生徒達が学校で作ったジンジャーブレッドハウスを持って帰ると思いますが、

 アイシングのほかにもノリで飾りをつけたり、

 中には去年の残り物のお菓子を使いましたので、

 なるべくなら食べないようにしてください」

と書いてありました。




まあ確かに、子供達が手でべたべた触って作ったものですし、

自分の子ならまだしも、きっと他の子も先生も触っただろうし、

食べないほうがいいでしょうね(* ̄ー ̄*)

そう思って家に帰ってみると、既にトーマスがつまみぐいしていました。

食べちゃダメ( ̄□ ̄;)!!

私 「トーマス、ひょっとしてコレ食べちゃった?」

ト 「うん(・∀・)」

私 「ダメだよ、グルーもついてるし、古いキャンディーも使ってるから。

   先生に食べちゃダメって言われなかった?」

ト 「言われなかった。」

先生しっかり指導してください(オイ)

ってか、その前に。。。

同じEメールを学校から受け取っていながら、

トーマスにこのお菓子の家を食べさせたへりの責任です(▼▼)

私 「ちょっと、学校からのEメール読んでないの?」

へ 「読んだよ。」

読んどいてこのザマなの(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!

私 「だったらどうしてトーマスにコレ食べさせたの!

   それも夕食前だと言うのにヽ(`Д´)ノ」

へ 「Sorry~」

ソーリーですんだら警察いりません。

幸い、トーマスのお腹は大丈夫でした。(ほっ。)




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