隣の男 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

飛行機で誰が隣に座るかって、結構重要なポイントですよね。

それも10数時間と言う長時間のフライトとなると。

その相手が欧米人だった場合、かなりの確立でHiと挨拶しますが、

これがアジア人の場合、例えそれが同じ日本人同士だったとしても

ほぼ100%の確立でフライト中言葉を交わすことはありませんよね^^

まあ基本私はこういう場合の社交辞令の会話はあんまり好まないのですが、

それでも全く言葉を交わさないってのも結構気まずいものです(どっちなんだよっ!爆)

成田までのフライト、今回私の隣に座ったのは、アジア人のカップルで、

どうやら女が通路側に座りたかったらしく、男が渋々私の隣に座ることに。

この男、座ってそうそう両足を雑誌なんかが入っているポケットのところにでんっと乗せたんですが、

そのとたん微妙にすっぱい臭いが。。。

まじかよ?( ̄  ̄)

そのすっぱい臭いのする足に思わず目を向けると、

もっと信じられない光景を目にしてしまったんです。

水虫?(  ゚ ▽ ゚ ;)

そいつの足は明らかに水虫だと思われるようなじゅくじゅくの水ぶくれ、水泡がたくさんあり、

中にはその水泡が破れて乾燥しきっているものもあり、

全ての爪は黄ばんで、ボロボロになっていました。

やだ、これってまさかの壊死状態?( ̄□ ̄;)!!(失礼だろ)

んも~、なんでこんなヤツが隣なんだよ!

自分の運の悪さを恨みました(オイ)

それからしばらくして、機内がすごく寒かったので男は靴下を履いたのですが、

それがまた黄色地に白の水玉の毛糸の靴下で。。。

趣味悪( ̄□ ̄;)!!(オイ)

まあでも水虫の生足むき出しよりはずっといいかと思い、勘弁してあげました。(上から目線?爆)




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