裂けた話 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

注:シモネタではないけど、シモの話です。苦手な人は読まないでくださいね。NG



私のアシスタントさんの娘さんに第一子が産まれました。

全てが順調に行った妊娠生活だったのですが、

どうやら出産の時、かなり母子共に危ない状態だったらしいのです。

娘さん、朝の6時に病院に行って、赤ちゃんが産まれたのは夜中過ぎ。

自然分娩だったらしいのですが、アソコがびりびりに破れ、

普通なら6-7針縫って終了なんですが、なんと彼女は70針。

それも筋肉まで引きちぎれたので、一番深い層、中の層、表面の層と、

3レイヤーに分けて縫ったのだそう。。。

怖っ( ̄□ ̄;)!!

と言う私も実は、彼女と似たような経験をしたんです。

思い起こせば4年前のあの日。。。

事前に出産のマニュアル本を読んで勉強をしていた私。

その本によると、出産前にアソコをメスで切っておくと赤ちゃんも出て来やすいし、

縫い合わせる時も一直線なので簡単だし傷口も綺麗になると書いてあったんです。

なので、そのことをナースに言うと、

「あ~、それは昔の話よ。

今は、こうやって出産直前にマッサージをしておけば、

伸縮性が増すから、切る必要なんてないのよ♪('-^*)」

とのこと。

なるほど。

さすが医療が発達しているアメリカさんだわ。

では、早速アソコのマッサージのほうよろしくお願いしますね(* ̄ー ̄*)(オイ)

出産の時が刻々と近づく中、ナースはご丁寧に私のアソコをずっとマッサージしてくれました。

それなのに。。。

無痛分娩だったので全く痛みがなく分からなかったのですが、

後で聞いた話によると、私のアソコはびりびりに肛◎まで破けたとのこと。

まじか( ̄□ ̄;)!!

だったらオマエのマッサージはなんだったんだよっ!(落ち着いてください)

それも結構長い時間の延長サービスで。(1時間くらい)

その後、勤務交代で次のシフトのナースが入ってきて、

「あ~、あなたね、肛◎まで裂けたって言う人」

なんだその長い代名詞は?( ̄  ̄)

私はそんな人ではありません。

ってか、私ってそんなことで話題になっているのっ?( ̄□ ̄;)!!

あの時は大変な思いをしましたが、その後、傷口も綺麗になり、

見た目、全く縫い目もありません(自己チェック済)




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