あの当時、1995年から1996年にかけて、
今ほどインターネットが流行していたわけではなく、
普通にエアメールで手紙を出したりしていました。
今思えば、もしあの頃今と同じようにEメールとかあったら、
あの当時仲良かった人たちとも未だに交流があったんじゃないかって思います。
で、前置きが長くなるのでさっさと結論から言うと、
当時、私のホストファミリーだったお家のお嬢さんでサラと言う子がいたんですけど、
なんだか急に彼女のことを思い出し、
フェイスブックで検索をかけてみたんですが、引っかからず、
とりあえず彼女のフルネームをググってみたところ(ストーカーかっ!爆)
それらしき人物が浮かびあがった。
そのサイトと言うのは私も使っているサイトで、
なんだろう、言ってみれば、フェイスブックのビジネス版、みたいな?
なので、掲示板とかそういうのはなく、
ただその人のプロフィールと、どこの会社で働いていて、
なんのポジションでとかそういう情報しか載ってないのだけど、
直感で、きっと彼女は私の探しているサラと同一人物だと思うんです。
先ず、同姓同名で、彼女のラストネームはかなり珍しいものなので、
この地域にそのラストネームを持った人はそういないだろうということ。
年齢が一致すること。
そして、極めつけが、日本の会社SUBARUで働いていること。
( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!! そこ?
と思うかも知れませんが、あの当時はまだ9歳だった彼女は、
ひょっとしたらあの後日本に興味を持ってくれて、
日本語勉強したかも知れません。
で、その語学力を生かしてSUBARUの受付で働いてる、みたいな?(勝手な想像)
ちょっと勇気だして、メッセージ送ってみようかな?
と思って、散々半日考えた挙句送ることにしたんだけど、
いざ送ろうとした時に気づいたこと。
どうやらプレミアム会員にならないとメッセージは送れないらしい。
結局は金か( ̄  ̄)
嫌な世の中になったもんだ(オイ)
で、フェイスブックも持っていないらしく検索も出来ないので未だに連絡は取れずにいます。
ま、連絡取れたからって何か特別話したいことがあるわけでもなく、
ただ単に「あら~、懐かしいわね♪」で終わりなのかも知れないので
このままあの当時のいい思い出のまま取っておくのもいいのかも知れないと思う今日この頃。
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