嫁ぎ先 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

今でこそ、インターネットやらなんやらのお陰で

アメリカにいても普通に日本のテレビ観れたり、

ブログできたり、スカイプできたりしてますが、

90年代はまだまだ今ほど便利ではなかったと記憶しています。

その証拠にまだこっちに来て間もなかった頃の私は、

日本からの雑誌の定期購読をしていたのですが、

船便でも6ヶ月で100ドルくらい払ったような気がします。

何を購読していたかって?

女性セブンです( ̄_ ̄*)(爆)

女性セブンか女性自身で迷ったんだけど(迷うほどのことではない)

たしか、セブンにした記憶があります。

で、船便なので発売日から3週間くらい遅れてくるんです。

なので、今週の占いとかラッキーアイテムなどは既に終わったもので、

今週は獅子座が一番ラッキーです!って今言われても

今更?( ̄_ ̄*) って感じだったのを覚えています。

それでも当時、週に1回日本からの船便で、

日本の週刊誌が読めるって言うのは、私の楽しみの一つでした。

あの頃から比べたら、随分と海外生活も楽になったんじゃないかな~。

それともただ単に私がアメリカ生活に慣れたのでしょうか?

よくテレビで、「秘境に嫁いだ日本人妻」とかってやってるんですけど、

凄いところに嫁ぐ人もいるんですね~。

未だにボットン便所とか、電気、水が通ってないとか。

どこだかの国に嫁いだ方は、確かアジアのどっかの国だったと思うんだけど、

空港からバスやらなんやらを乗り継いで10何時間かけてその秘境の地まで行くらしく、

そのバスも、バスってよりポンコツ乗り合いワゴン車で、

それも1日に1本しか出てないような(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!

凄いですよね。

そこまでして結婚に踏み込んだ勇気。

多分私にはないと思います(笑)

もしへりがアメリカじゃなく他のどこか秘境の出身だったとしたら

それでも結婚していたかな?と考えてしまいます。

う~ん、ムリ( ̄_ ̄*)(笑)



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