強い女に誰がした | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

生きているといろいろ大変なことってありますよね?

私がこのブログの存在を誰にも言わないでいる理由の一つは、

ここでは誰も私のことを知らないから、恥をさらして心の叫びを書ける、

そんな場所が欲しかったからなんですが、

なんだかな?

それでもそういう日記が書けない私( ̄_ ̄*)

基本、悩み事は自分の中で解決して、

後で親しい人に後日報告みたいな?

実はこういうことがあったんだよ~とかって笑い話にしてる。

強がっているけど、実は弱いのかもしれない。

人に弱い自分を見せるのが怖いのかも知れない。

人にはネガティブな自分を見せないようにしている。

だから他人からみたら、なんの悩みもなく、

毎日がハッピーな女に見えるのかもしれない。

家でも仕事でも精一杯頑張ろうとしている私。

でもたまにその緊張の糸が切れそうになることがある。

なんか今そんな感じ。

それでも家に帰ってトーマスの顔をみると全てが洗い流される気がする。

トーマスがたどたどしい日本語で、

「デイケア、マミィーいなくなった。 I cried(・∀・)」と言った。

「そっか、デイケアで朝、マミィーがいなくなったから

それで悲しくて泣いたの?」

「うん(・∀・)」

たったこれだけで元気をもらった気がした。

きっと、今日のこの日のことをまた笑い話にして

ここに書く日があるんだろうな。

だって私は強い女だから( ̄_ ̄*)(爆)



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