過保護なばばあ | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

昨日の日記でおしゃぶりのことを書いた時に思い出したのですが、

ちょっと前、もの凄い光景を目にしました。

私は理由があるとは言え、

未だにトーマスが夜泣きする時におしゃぶりを与えることに対して

なんらかの罪悪感と言うか、親としての責任感などを感じていたんですが、

そんな私の背中を「大丈夫だよ」と言って、ポンっと押してくれる人物に遭遇しました。

それがこの、命名「過保護なばばあ」(オイ)

この過保護のばばあ(以下:ばばあ)、

ショッピングカートに孫を乗せていたんですけど、

この孫と言うのがまた凄い子で、

年齢で言ったらきっと6-8歳の男の子。

ジャイアンみたいな体系で、顔は元高砂部屋大関の朝潮ソックリだった。


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そして、これが一番驚いたことなんだけど、

彼の口にはおしゃぶりが入っていた。

想像してみてください。

朝潮がおしゃぶりをしてショッピングカートに乗っている姿を。


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そして、この朝潮は(朝潮じゃねーし)、

ショッピングカートの中でおしゃぶりを口にしながらも奇声を発し続け、

なにが気に入らなかったのか、いきなりばばあに

缶詰を投げ始めた。

缶詰ですよ?( ̄  ̄)

ちょっとした暴力です。

この缶詰がばばあに当たるのならまだしも、

他人に当たったらどうするのでしょうか?

私だったらその場でその子のお尻を叩いてます。

それでもばばあは、

「ごめんね、ごめんね、ばあちゃんが悪かったね。(何が悪かったのかは不明)何が欲しいの?」

と言い、

すると朝潮は、

「ゼリー」

とぶっきらぼうに答えた。

おめーに食わせるゼリーはねぇ!(オイ)

缶詰でも食っとけ、ボケ(▼▼)

余計なお世話とは分かっているけど、

この親(祖母)にしてこの子ありと言うか、

過保護すぎるのは親の責任であり、

将来この子がどんな子に成長するのか、

人事ながら不安になる今日この頃( ̄_ ̄*)

◆あとがきとお詫び◆

ただ単に顔が似ているだけと言う理由で、

朝潮さんのお写真を拝借してしまいましたが、

ご本人様とは全く関係のないことをご了承ください(爆)



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