里帰り決定! | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

待ちに待ったグリーンカード がやっと届き、

チケットも購入し、

あとは5月が来るのを待つのみо(ж>▽<)y ☆

って、でも実際心は複雑なんです。

もちろん、すっごく楽しみなんですが、

既に2週間の滞在が終わって、アメリカに帰ってくるときのことを思うと

すごく複雑な気分になります。

私のように、国際結婚して海外に住んでいる人は

きっと私の気持ち、わかるよね?^^

特に私のように仕事をしている場合、

里帰りって言ってもせいぜい2週間が限度です。

専業主婦の方などは、子供を連れて

1ヶ月以上とか帰国するらしいんですが、羨ましい限りです。


日本に里帰りする時にいつも思うこと。

出発前の私と私の日本の家族の気持ちはウキウキ。

指折り数えて、また再会できる日を心待ちにする。

それに引き換え、お留守番するへりの気持ちは傷心でダウン。

その日が来るのをカウントダウンし、ため息をつく。

空港まで私とトーマスのお見送りをすることを

Most hardest thing to do と言う。

なんだか切ない。

そして、日本に無事里帰りして、

滞在の後半に近づくと

私と日本の家族は、もうすぐ迫るお別れの日を

思いながら毎日を過す。

それとは反対に、へりは、

あと何日と指折り数えながら

私達がアメリカに帰るのを心待ちにする。

私にとって空港とは複雑な気分になる場所。

お別れの場所。

周りはきっと、これから旅行にでも行くのであろう

浮かれぽんちでいっぱい(オイ)

いいなぁ~。

それでもやっぱり自分の居場所はアメリカなんだと思っている。



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