昨日はアイビーリーグ大学の合格発表がありましたが、ハーバード大学の新聞が今年の確率は3.43%と史上最低(?)だったそうです。いつもは5%プラマイだったと思います。イェール大学は4.62%とこれまた低い数値。スタンフォード大学の発表は今日ですね。

 

カウンセリング/エッセイ

 

高校でのコーススケジュールの組み方ですが、もちろん高校のカウンセラーとフレッシュマンのときに話し合うことができます。でも高校によってはカウンセラーが受け持つ生徒数が400-500人というケースもあり、なかなか親身になってもらえる時間がとれない場合もあります。うちも比較的大きな高校なので、カレッジカウンセラーのサービスを受けることにしました。プロに頼むというのは是否があると思いますが結果的にこれは私たちにとっては大成功だったと思います。コストはかかりますが、一度払うと何回でもミーティングもしてくれるし、メールにもすぐ答えてくれるし、また親の言うことは聞かなくても、他人の大人のことは子供は耳を貸すものだとよくわかりました。また合格しても奨学金のためのエッセイとかの添削もしてくれました。

 

私たちがお願いしたのはジュニアのはじめからですが、フレッシュマンからでもOKです。コストはほとんど変わらないはずです。フレッシュマンやソフモアではカウンセラーがかかわるのはコース選びはECのこと、また子供に一年間のゴールをたてて、それを達成することができたかどうか、とレビューしたりするみたいです。うちはジュニアで最初の面接したときは、もうすでに今後のクラススケジュールは自分でたてて、修正することはありませんでした。でもECで足りないところを指摘してくれました。ジュニアの後半では大学ツアーの相談したり、ジュニアとシニアの間の夏休みの予定はどうしたらいいか、のアドバイスも受けました。夏休みからエッセイに取り掛かりましたが、どちらかというとcommon appやUCのトピックスについてどんなことを書くかとbrainstormするぐらいで、実際に書き出したのは夏休みの終わりからだったと思います。カウンセラーがエッセイを書いてくれるんじゃないかなんて思う人もいるかもしれませんが、legitなカウンセラーは絶対にそういうことしません(先日書いた不正を行うカウンセラーはするのかもしれませんね)。こういうトピックで書いた方がいいよ、なんてアドバイスもなし。本人が考えて書かないとパーソナルなエッセイにならないからです。そして大学側のアドミッションオフィサーはそれこそ毎年何百何千というエッセイを読んでいるので、最初の書き出しでエッセイの構成や内容まで推測できちゃうんです。だから本当に本人の良さを表せるエッセイを書くのって難しいんです。

 

でもシニアとして学校が始まってから(9月から12月中旬まで)毎週末カウンセラーにあってエッセイの添削をしてもらっていました。添削といっても「ここの意味はどういうこと?もっと説明するように」ぐらいで、カウンセラーは文章を直したり書いたりはしません。ラッキーなことにうちの子供はwritingはめんどくさいとは思うものの、苦手ではなくエッセイもわりとすんなり書けたようです。ようです、と他人事のようにいうのは、このカウンセリングのエージェンシーが行った親対象のセミナーで、大学に提出するのは、子供が書いたものでもパーソナルなものだから、勝手にみないように、と言われたので私は子供がシェアしてくれた部分ぐらいしか読んでいないので、どういうトピックで書いたかは知っていますが、エッセイは読んでいません。

 

このカウンセラーはアプリを提出(submit)するときは、家で自分で提出するのではなく、必ず一緒に会っているときに彼女がOKを出してから提出しますからね、と再三念を押されました。Cross the Ts and dot the Isという感じなのでしょうが、それでも!EAで提出した私立のエッセイでうちの子供は大失敗しました。ここの大学はサプリメントエッセイが長短あわせて5つもありました、そしてそのうちの3つのエッセイがコピペ間違いをしていたのです。子供が確認して、カウンセラーが確認してsubmit buttonを押していたはずなのに、5つもエッセイがあると、どれがどれやらわからなくなるのでしょうか。どうしてコピペ間違いをしでかしたかがわかったか、というとこのアドミッションオフィサーが親切にもメールで指摘してくれて、「たぶんミステイクだと思うから、数日中にファイルを送ってくれればOKです」と言ってくれたのです。(もちろんエッセイは完成済みなので、翌日3つ送りました)これはEAの締め切りの2週間ぐらい前にすでにsubmitしていたから可能だったのかもしれません。「これがUCだったら絶対にsecond chanceはないね」って子供とも話していました。

 

うちの子供の学校はごく普通の高校なので、もしかしたらカレッジカウンセラーなんてつけたのはうちぐらいかもしれません。友人の親御さんに一度尋ねられたので、ご紹介しましたが、結局その家庭はカウンセリングは受けなかったようです。エッセイだけ見てくれるHourlyなカウンセリングもしてくれますよ、と言っていたのですが、パスされたみたいです。(その生徒はスタンフォード大学を目指していましたが受からず、UCに進みました)

 

もう一人別の友人にも紹介したらその家族はfree counseling sessionにいって、同じカウンセラーをとても気に入ってその人を雇いました。結果もうまくいってその家庭にはもう一人お子さんがいらっしゃるんですが、その子も同じカウンセラーにつくことになりました。

 

うちの子供と一緒にコミュカレで数学のクラスをとった優秀なお子さんのエッセイはお母さまがeditされた、ということですが、フルタイムで働いている私にはそんなことはできないので、カウンセラーにお願いしてよかったと思いますが、そんなことしなくても志望校に合格する人もいますから、これは参考までに、ということです。ただ、親がエッセイのeditするのはパーソナルなことを書こうと思っている生徒にはやりづらいだろうな、とは思います。カウンセラーが言っていたことで、これから受験される方にお伝えしたいのは、誰かにエッセイをeditしてもらうなら、複数の人には頼まない方がいい、ということです。いろんな人が別々の意見を言い出したら、生徒が混乱するから、ということでした。