本日はまとめて3か所のファルコンベイビーズについて書きますね。
PG&Eビル @ サンフランシスコ
2004年あたりからこのビルの一角でファルコンは巣を作って卵を孵しています。
今年は4羽のヒナが孵りました。どうやら私の知っているファルコンベイビーズでは一番早く孵化したようで、Bandingも5月1日に終わっていました。ストリーミングでみても産毛がほとんど抜けて、親と同じぐらいの大きさになっているのがわかります。
餌も親鳥が持ってきたのを食べさせてもらうのではなくて、自分でどこかへもっていって食べる、ということをし始めました。
Fledgeling という一番最初に飛ぶことももうすぐだと思います。
珍しく4羽ならんでいるのでスクショ
市庁舎18階の屋上 @ サンノゼ
こちらは2007年からファルコンは巣を作り始めました。最初はクララと名付けられたメスだったのですが、2019年からグレイスが巣に卵を産むようになりました。
グレイスのパートナーはH2と呼ばれるオスですが、こちらはバンドがないそうです。
でもグレイスのバンドで彼女は2016年にサンフランシスコのPG&Eビルで生まれ育ったファルコンということがわかりました。
このカップルは今年は最初にどういうことか巣(小屋)の後ろの隙間に卵を産んでしまって、そちらは孵ることなく失敗に終わったのですが、まだシーズン中だったので、4月の頭にまた3個無事に卵を巣の中で産むことができて、いま毎日二羽で交代しながら卵を温めています。
あと2週間ぐらいで孵化する予定なのでとても楽しみです!
オスのH2が3個の卵をみている様子
グレイスが卵を抱いているところ
H2がグレイスに餌をもってきてあげたところ (カエルでしょうか?)
H2が小屋のそばで休憩中(白い箱が巣箱です)
Rockford Register Star @ロックフォード (イリノイ州)
さてカリフォルニア以外でのファルコンのストリーミングサイトですが、こちらのRockford Register Starに卵を産んだルイーズとブライアンです。
ロックフォードはシカゴから西に85マイル行ったところにある郊外の街で、このサイトは川や橋を見下ろすことができますね。
珍しいのは他の巣と違って人間が用意した巣ではなく、ビルの窓のそとに飾りとしてあった砂利を巣にすることにしたようです。だから巣が長細くて狭い!
今はまだ動かないしちっちゃいからいいけど、ヒナがどんどん大きくなって動き回るようになったら、落っこちてしまうのではないかと心配です。
それからこちらは5個の卵が産み落とされて、5個とも孵化したのですが、残念ながら最後のヒナは兄弟たちに比べて小さくて、ちゃんと餌をもらえていませんでした。孵化して3日後ぐらいには動かなくなってしまいました。親のブライアンがそのヒナを加えて飛び立つ様子もビデオでとらえています。
こちらのヒナたちのBandingは6月1日です。他のサイトと違って巣でBandingできないので、一羽ずつ部屋の中に入れられてバンドをまかれるそうです。
親が二羽いるところは珍しいのでスクショしました。






