シルクドソレイユの「アレグリア」に出ていたという
ロシアの道化師スラバさんが、
日本で公演をすると、NHKのあさイチで宣伝していた。
スラバのスノーショー http://slavasnowshow.jp/
もう大阪公演は終わっていて、これから東京公演が、
という状況だったので、
見てみたいけど、どこでやるんだ?チケット残ってるの?状態で、
次女に話すと調べてくれた。
チケット取るのなんか、いつもPCで自分で調べてやるんだけど、
ちょろっとLINEで友達にふっても、だれも見たいと言わなかったので、
誘うつもりもあって次女に言ってみた(笑)
すると、調べているうちに、長女も孫①②も行きたいと言い出して、
日にち指定で5人分のチケットを探す羽目に。
行ける日、時間、チケットが残っているか、なかなかうまくいかない。
結局、私は16:30から嘉門達夫に行くんだ、と言っているのに、
13時からの公演だったら、即帰りで伯母のお世話も間に合うし、
昼のお世話なら長女がやってくれると言うので、
なんだか忙しいな、と思いながらも17日(土)のチケットを取った。
取れた時には座席がどこか確認できないので、
発券してがっかり、一番前とはいっても二階席。
ん~~~~。
どう考えても温度差はあるし、猛吹雪を受けられるとは思えない。
会場は北千住のシアター1010
席に着くと、やっぱり一階じゃないとな、という雰囲気。
そして、売り物の雪をかけたりのイタズラは休憩の時間中。
猛吹雪は最後の最後のエンディング。
あとは、ず~っとクラウンの演技を見ている、静かな舞台。
孫②は、クラウンが大きくなったり小さくなったりするのが
不思議で面白いと言っていたけど、
一階席はうちの孫より小さい子供がたくさんいて、
わかっていたのかなあ、わからなくていいのかなあ、って、
大人のばあばは考えてしまった(笑)
本編が終わったら、一階に降りていい、と言われて
一階客席に降りてはみたけど、
一階席には最後列にもちゃんと座っている人がいるわけで、
それを無視して子供でもないのに前方に巨大風船を
叩きに行くのも、ちょっとできないよね~。
ま、いつまでも見ていてもしょうがないので、
みんなまだ見ていたけど、ささっと会場を後にした。
予定通りの時間進行で、さて、嘉門達夫は間に合うかな~