先日、人生初の入院をしてきました。
小学生の頃からずっと悩んでいた耳鼻科系の病気、命に関わるものではないのでずっと薬などで対処してました。
しかしながら最近では中国茶を飲んでもワインを飲んでも味はしない。
しまいには、かぼちゃ味なのに「カレー味」とか言い、その場の空気を凍らせるということもあり…
思い切って手術することを決意。
20年以上お付き合いのある先生に病院を紹介いただき、結果とても快適な入院生活でした。
ただ4時間の全身麻酔手術。
全身麻酔は全ての処置後に目覚めるので
“痛みや怖さがない。緊張せず済む”とたかをくくり、
オペが始まる前、先生から「緊張してる?」と聞かれ、
「緊張よりも、こんな体験ないので貴重です!」
と余裕を見せていましたが、実際麻酔が抜けるまではとても辛く、やはり聞くのと体験するのは大きな差があるのだなと実感。
日々の健康に対して感謝をするとともに、健康に対しての重要さが身に染みた体験でした。
手術翌日の夜はだいぶ元気になったので、病院内の礼拝堂で行われたパイプオルガンのコンサートに行ってきました。
質の高い手厚い医療にくわえ、普段体験できないことを感じられた貴重な時間でした。
まだ鼻に綿は詰まっていますが、現在は元気です❗️
ラビ