SOSのサイン(忘備録) | 猫のしもべ めーのブログ

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2017年12月19日にうちの子になった脱走大好きなこはくと2022年9月11日にうちの子になった黒猫胡桃の日常です。

今日は
この前の
セミナーの
続きです
 
最期の方は
私も
色々思い出してしまい
泣きながら
書いたりしたので


まだ今は
という方は
スルーしてください


猫の
5大疾患は

腎臓病
がん
感染症
心臓病
肝臓病

そしてその
SOSのサインは

すみません
私が
メモしたのものなので
読みづらいです
m(_ _)m



特に
冷たい場所に行く
っというのは
大事なポイントだと
おっしゃっていました

*猫の表情から痛みを
読み取る

☆耳の角度…伏せている
☆目がつり上がってる
☆ひげが前に向く

エキゾチックの子たちは
表情から
痛みを読み取るのは
難しい


読みづらいかも
すいません↓


◎看取り

*病気を知る
どうゆう病気?
予後は?
治るの?
付き合っていく病気?
治療法は?
通院頻度は?
医療費は?

飼い主は
少しでも苦痛なく
寿命を迎える日まで
過ごしたい


猫からすると
1日でも生きたい
でも
病院は嫌い
薬も嫌い
痛いのも嫌い

この折り合いを
付けるのが
一番難しい

猫は命を諦めない
家族がその子のことを
一番知っている
だから
その家族が出した答えが
ベスト

積極的に治療する?
*負担はかけたくない
*ストレスはかけたくない
*無理な延命はしたくない

治療はしない
(病院はやめる)
*痛い、辛い、苦しい
病気の苦痛を受け入れる?

苦しみだけでも
痛みだけでも
なんとかしたい

緩和ケア、病気と戦う治療
動物福祉の基本原則
5つの自由をもとに
治療してはどうかと
おっしゃっていました

5つの自由
*飢えと乾きからの自由
*痛み障害、病気からの自由
*恐怖や抑圧からの自由
*不快からの自由
*自然な行動を表現できる自由
(昼寝、爪研ぎ、ご飯を食べるなど)

5つ自由
ねこ検定で、でたな…

例えば
飢えと乾きには
胃ろうチューブをつける

ご飯を食べられなくって
飢えてなくなる場合が多い

色々考えはあると思うけど
胃ろうチューブを付けることで
生きる力になること
多いそうです

乾きに対しては
点滴
自宅で
皮下輸液をする

痛みは
痛み止めを使う
などなど
できないところを
助ける

終末期の病院で
考えること
*専門医療ができる?
*終末医療に明るい?
*近くて通いやすい?
*往診してくれる?

入院することになったら
*病院でなくなる可能性
*お気に入りのものを
 持ち込めるのか?
*面会でストレスケア
*夜間の対応について
(たいてい夜間は人がいないので)
*常に連絡がとれるように
連絡先を伝える
*どこまで行うか?
救命処置の有無


最期は医療じゃない
*撫でてあげる
*声をかけてあげる
*寝場所を整えてあげる
*体をきれいにしてあげる
*水を口元に持っていく
*楽しい時間を
「ありがとう」と言えるように

あとは
命の終わりが近づくサインとか
亡くなった後のこととか
安楽死とか
ペットロスについても
お話が有りました

最期の方は
色々思い出してしまって
泣きながら
セミナー見てました

ニャンズから
発せられる
小さな小さな
SOSのサインを
見逃さないように

そして
「これイヤ!
もっと美味しいご飯」
なんてわがままに
振り回されたいと
思います
(*^^*)



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