週末
猫の病院の
服部先生の
セミナーを
拝聴しました
重たいテーマ
だけど
凄く内容の濃い
セミナーでした
しばらくは
忘備録
お付き合いください








☆介護
猫の年齢を
人の年に換算することで
見えてくる
うちのお嬢様は
18歳
人の年にする
88才
聴力が
落ちてきたと感じる
今日この頃
でも
88歳じゃね…
(^_^;)
本題戻ります
高齢猫の変化は
視力、聴力、味覚、
運動能力の低下
↓
介護、生活環境を整える
介護といっても
今まで自分で
グルーミングできたいた事が
できなくなるので
それをケアしてあげる
人でも加齢に伴い
膝が痛いとか
出てくるのと同じで
猫も61〜90%
変形性関節症になる
↓
痛みで
降りられない
↓
若い時は
高いところから
遠い所に
着地していたのに
真下に
降りるように
なってきた
(関節炎の証拠と言われている)
*高いところから
落ちないようにする
*段差をなくす
*トイレの縁を
低くする
*若い時は
使っていなくても
筋力や脂肪が
落ちるので
硬いところで寝るのは痛いので
猫用クッションを
用意する
*高カロリーの
ご飯をあげる
*ドライもウエットも
温めてあげる
*多頭の場合
若い子が
老猫のごはんを
横取りして
ご飯を
食べられていないことが
多い
(まさにうちのお嬢様(T_T))
*ごはんは
しっかり食べることが
とっても重要
*お水を飲みたい
ご飯を食べたいと
思ったときに
近くにないと
食べること、
飲むことを
やめてしまうので
数カ所に
ご飯やお水を置いておく
*狭い所に
入りたがり
テレビの後ろなどの
隙間に入ると
はまって
出てこれなり
トイレや
ご飯をたべられない
↓
隙間に入らないように
対策する
↓
隙間のかわりに
ダンボールで
狭い空間を作る
↓
すぐに確認できるし
汚れても
すぐ捨てられる
*スキンシップを欠かさない
毎日触ることで
変化が分かる
↓
☆体表のできもの
☆痩せた太った
☆皮膚の状態
(毛艶、脱毛)
☆体の痛み
*高齢猫のお留守番は
24時間がギリギリ
1泊2日が限度
↓
ペットホテルの利用も可
でも
環境の変化が負担になるので
友人や
キャットシッターに
頼むほうが良い
☆様子を見て良い嘔吐
以下の4つ
全て
満たす場合のみ
*体重が減っていない
*1週間に1度以下
(2週間に1回、3週間に1回程度)
*下痢をしていない
*食欲が落ちていない
1つでも
当てはまるなら
すぐに病院へ
死が近づいてきた時に
看取りを考えるのは
難しい
↓
通院?入院?自宅?
飼い主が
パニックになって
冷静に
考えられなくなる
↓
元気なうちに
猫の性格や
環境なども含めて
大きな病気になったら
どうするのか
考えておく






まだまだ
沢山
あります
こんな風に
勉強しても
いざという時は
どうしようって
頭真っ白で
メソメソしてしまうと
思います
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