先日、とあるカフェにお邪魔いたしました。最寄り駅は山の手線大塚駅。そこから数分歩きました、閑静な住宅街のお店です。
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そこには、美味しいシフォンケーキと紅茶がありまして、
それから、猫さん。
そして、異世界のイケメンさんがいました。
こちらのお店「LITTLE SQUARE」さまは、ファンタジー世界の住人さんたちと一緒にお茶を頂ける、わくわくして居心地の良いカフェです。
以前「家具職人への長い道のり(いきなり挫折編)」で、塗装を失敗してしまいました、Seriaさんのミニチュア階段箪笥のお話を書きました。
組み立てはどうにかうまくいきましたものの、塗装いたしましたら、塗料がムラになり液垂れしてしまい、それをどうにかしようと試みました。ですけど修復には至らず、それなら上から隠してしまおう!と、またSeriaさんへ。
このような材料を購入いたしました。
それをえいやっ!で、はい!
こんな感じになりました〜。名付けて「廃墟の箪笥」です。
もっと細かいお花を、たくさん咲かせた方が良かったかな。
丞くんは気に入ってくれたみたいです。
これを作りながら思いましたのは、こうした作業ってすっごく楽しいです。時間を忘れてしまいます。ですので楽しいんですけど、止めどころがないです。あと、センスも。
模型を作られる方のお気持ちが、すごく理解できました。突き詰めればそれだけ良いものができるかも知れない!と感じてしまいましたら、邁進したくなりますよね。なにせ、自分が世界を創り上げられるのですから。
残念ながら、家具職人にはなれなさそうですけど、組み立て塗装に装飾(という名の悪あがき)と、ドールをお迎えしていなければ恐らく挑戦していなかったであろうことが色々できたのは、とても良かったです。ドールは、趣味の範囲を広げてくれます。
……ですけどこれ、この世界観。今後の撮影小物には、非常に使いづらいです(汗)。
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