先日、天使の窓へ限定子を拝見しに行きました！同行してくださったのは、ドールに理解はお持ちでもお迎えはされていない友人です。とあるコラボカフェで食事をした後に、わざわざ電車に乗っての移動を厭わずお付き合いくださいました。お優しい方です。
もちろん管理人も、友人の推しジャンルコラボカフェへ同行する時は、頂いたコースターは友人に差し上げます。もちつもたれつです。
天使の窓で、チルチル弟と青い鳥を拝見いたします。……可愛いです。実物はやっぱり、可愛いです。でもでも、ついニ月に雪くんをお迎えしたばかりで、そんなハイペースに人数を増やす訳にはいかないのです。友人は、青い鳥を気に入られたようでした。
友「お迎えされるんですか？」
管「可愛いんですけど、ニ月に一人お迎えしましたし、一年に二人までにしたいんです。そのためには、こんなひんぱんにお迎えできないです……」
限定子を前に逡巡する理由を話す管理人に、友人はこう仰ったんです。
「でもゆうみさん、青い鳥は『鳥』ですよね？つまり、『一羽』ですよね？それならば『二人』には含まれないのでは？」
優しい悪魔が、そこに居ました（笑）。
ところでタイトルの件ですが、先日、こんな危険なお店へ行ってしまいました。
渋谷のヒカリエにございます、メゾンカイザーテーブル。あの、メゾンカイザーの飲食店です。こちらのランチは、メインを注文すればメゾンカイザーのパンが食べ放題になると言う、なんとも背徳的な魅力が満ち満ちているんです！そうそれは白い粉、つまり、小麦粉の誘惑です！ほらあなたの身近にも！
行列店とのことでしたので、待合せは開店の30分前にいたしました。すると、レストランフロアへ上がりますエスカレーターは、15分前からしか稼働しないとのことで、その前に既にお二人がお待ちでした。
しばらくするとそこそこ待ち列が長くなり、この方たちはどのお店へ行かれるのかしら？などと思っておりましたら、スタッフさんが早目にエスカレーターを動かしてくださいました。駆け上がり防止のためか、スタッフさんが一番最初に昇り、その後に続きます。
目的のフロアに到着いたしましたら、結局列に並ばれた全員が、同じ目的でした（笑）。
開店時間となりまして入店いたしましたら、こんな危険な景色が広がっておりました。
はいこれ！
そしてどん！
ジャムもばーん！
で、できましたテーブルがこちらです（笑）。とにかくパンをたくさん食べるために、メインはミネストローネをチョイス。飲み物はスパークリングワインにいたしました。だって、ポットの紅茶と同じ値段でしたら、こっちですよねー？
本日のお供は、桜雪ちゃんです。このパンに埋もれる感じ、素晴らしいです。どのパンもとても美味しくて、おかわりは先ほど気に入ったものか、それとも新しい味を求めるかで迷うほどでした。制限の60分間、ひたすらパンを堪能いたしました〜。
食後は渋谷から秋葉原へ移動いたしました。ええ、管理人が、渋谷のようなリア充タウンで済ませることのできる用なんて、飲食がせいぜいなんです。
秋葉原でドルポやアニメイトやガシャポン会館等を拝見いたしまして、お昼ご飯の小麦粉が丁度こなれましたタイミングで、神保町へ移動いたしました。目的は、お昼が食事の小麦粉といたしますならば、今度はおやつの小麦粉。茶房タムタムの石窯ホットケーキです〜。
こちらも行列店で、制限時間もございませんため、結構待ちます。ですけど、その待ち時間をかけても充分に満足できるスウィーツに出会えるんです！
それがこちらです！石窯焼ホットケーキ！ちょっと宣材写真ぽく撮ってみました。
外はカリカリ中はふわっふわの、独自の食感の生地。そこに、バターと甘すぎないホイップクリームとたっぷりのメープルシロップがかかると、それはもう……！
管理人の勝手なイメージでは、「ぐりとぐら」のカステラでした。
こちらのお店は、他のメニューもとても美味しそうなんです。特に、数量限定のフレンチトーストが気になります。紅茶も、こんな素敵なカップで頂けます。
こうして、白い粉まみれの一日は終了いたしました。どうにも抗えない魅惑に、己の身を任せてしまいました……。ですけど、後悔はございません！むしろこの誘惑に、どんどんはまっていく所存でございます！
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