トリを飾るのは・・・ | バルサのこと。

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バルセロナを中心に欧州サッカーのできごとについて思うことを書き綴っていきたいと思います。

重大ニューストップ3のラストを飾るのはやっぱり


「セスク・ファブレガス、バルサ復帰」


これでしょう!かなり贔屓目な気もしますが、今夏の移籍市場を見渡しても1、2を争う注目度だったでしょう。

(ちなみにアグエロ、テベスもなかなか盛り上がりました)

夏の風物詩とも言われていたバルサとアーセナルのセスクをめぐるピッチ外での戦い。

おととしくらいからあった話だそうですが、少なくとも自分は去年の段階で

「これはしばらくは実現しないだろう」

と思っていましたので正直驚きました。それと同時にかなり嬉しかったです。


プレシーズンのチアゴの予想以上のブレイクもあって、クレの間ではセスク不要論があったのも確かです。

移籍金の高さと中盤補強の不必要さから現地で一時は40%近くもあったセスク獲得反対の声。

いまはどうなっているのかは知りませんが、少なくとも多くが前言撤回したのは間違いないでしょう。


セスクを獲得するに当たり以下のメリット・デメリットが言われていました。


メリット

・シャビの後継者の最大候補

・カンテラ育ちなのでスタイル適用に時間をさほど必要としない(はず)。

・中盤の攻撃に厚みを増す


デメリット

・チアゴの成長を阻止

・中盤の人員飽和

・€4000万という安くはない移籍金


賛否両論ありましたが、個人的には始めから一貫してセスク獲得大賛成でした^^;

というのも上で言うメリットがデメリットを大きく上回ると思ったからです。

セスクが加わることでチアゴの成長は確かに遅れるかもしれません。シーズンが始まって間もないというのにチアゴは非凡な才能を発揮してます。しかし、チアゴがシャビの後継者になれるかという目線で見たときそれはチアゴではないと思うのです。

今までのチアゴを観ていると攻撃が好きな選手であることは間違いありません。

オーガナイズ<ゴール

のスタイルだと思うのです。実際チアゴのボールコントロールや足元の技術は既に一流の域に達していると思います。なのでそれをさらに活かすには自分がビルドアップを担当するのではなくて、あくまで自分はOMFとしてプレーしてほしいのです。

それに加えアーセナルでセスクは既にシャビ的な役割を果たしていました。それと同時にトップ下などメッシ的なポジションでもプレーしていました。

年齢的にも経験からしてもセスクでまず間違いないと思うのです。

そう思うと移籍金の高さも我慢できるかなと。というより毎年毎年アーセナルとの間でもめてほしくなかったからここいらで終わらせてほしかったという意味でもこの移籍金は問題ない範囲だと思います。

そして中盤の人員飽和に関して言えば、こないだのリーガ開幕戦でもブスケ・マスケがCBでケイタはピボーテ。純粋なDFの層が薄いといわれている中、MFをDFに回すことでそれを補い、そのため必ずしも中盤の人員があふれているわけでもないと思います。

プジョル、ピケ、アドリアーノが戻ってきたら流石にそちらを使うでしょうが、プジョルはシーズンをフルで過ごすのは年齢的にも厳しいでしょうし、試合数も多いですし、出場停止など緊急事態も予想されるわけで、必ずまた同じようなときはやってきます。


余談ですがメッシ、ピケ、セスク、ペドロはカンテラ同期らしくてその一つ下にブスケッツが、3つ上にイニエスタがいるみたいですね。


ペップいわく最後のピースがそろった今、去年よりもさらに進化したバルサが観れると思うとただただ嬉しく思います。


以上シリーズでお伝えした

今夏の重大ニュースベスト3でしたー。


No,3:「エトー、アンジ・マハチカラヘ移籍」

No,2:「宮市亮アーセナルへ、宇佐美貴史バイエルン・ミュンヘンへ」

No,1:「セスク・ファブレガス、バルサ復帰」