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Soulmate

汝、愛されたければこそ、愛せよ。






あの人は悪魔。


私を夢中にする、やさしい悪魔。



魔法にかけられたように、


言葉のひとつひとつが私を惑わせる。



普段の自分でないような、


普段の自分にできないよな、


知らない自分に出会ってしまった。



もう、あなたの虜。


後戻りはできない。







<作者より>



ひさしぶりにキャンディーズの名曲「やさしい悪魔」を聴いていて


思いついた一枚。



昔の曲は歌謡曲とはいえ、丁寧に作られています。


ジャズベースにしっかりしたメロディーラインがすばらしい。



心躍らせ、絵を生み出しました。



画像ではわかりにくいですが、金色をベースに描いています。


クリムトやミューシャなどのモダン画家を意識してみました。


いかがでしょうか。



次回は、ひさしぶりのこさるの登場です。


おたのしみに。










新コーナー登場。

私が体験した本当にあった笑えるドキュメント!

ありえない? 笑える? 笑えない?

普通の人が体験しないようなことを公開しちゃいます。

お楽しみください。







私が天然パーマの髪を腰まで伸ばしていた頃。

とあるマンションの一室の前に向かっていた。

薄暗い廊下、家族住まいではなく会社の事務所に使うような所だ。


「スタジオ パ○○○」


ドアを開けるとそこには、撮影スタジオに改装された部屋になっていた。

撮影時間60分 10;000円。


そう、ここはヌードモデルが待機していて

時間の範囲内で自由に撮影できるスタジオ。





私はヌード写真を撮影するために、ときどき利用していたのだ。

当時はデジカメのようなものはなく、

撮影後、数日してプリントしたものを受けとりにふたたび訪れる仕組み。


私はいろんな汗(笑)をかきながら、懸命に撮影を楽しむ日々


でも飽きるのは早い、しばらくスタジオから遠のいていった・・・



1年後。

ひさしぶりに撮影を楽しもうと、ふたたびスタジオに訪れた。

店名は変わらないものの、

少し様子が変わっていた。


いつもは厳重に閉められていたドアが、オープンドアになっている。

なにげに中を覗いてみると。








綺麗な女性物の衣服がハンガーにかけられ、

下着まで陳列されていた。


ふと壁の張り紙を見てみると、

「男だってキレイになりたい」。



「・・・・・・・・・」



「女装さんの店に変わってしもた?(汗)」


あわてて店を出て、振り返りながらマンションを出た。




その後、当時付き合っていた彼女にその話をしたところ興味深々。

「行ってみたい」と言い出した。

変わったものが好きな彼女、デートがてらマンションを訪れた。




しかし・・・






「席をはずしています。店長」


の看板が立てられて不在のようだった。

中の様子は見ることができたので、

ドア越しにこっそり見てマンションを出ようと

暗い廊下をふたり歩いていると、

正面から大柄だがワンピースを着たいい女風の人が

こちらに向かって歩いてきた。





シルエットは良い女風だったが、

顔を見ると、タレントのいとうせいこう氏。


「店長さん?」


顔を見合わせて「ラッキ~」

ふたり笑いをこらえた。




エレベーターの中は、香水の匂いが漂っていた。








<作者より>


いかがでしたか? 少し笑っていただけましたでしょうか?



私の生活エリアには、この店のおかげか女装さんが多い。

ニューハーフバーやニューハーフのむふふな店もあります。


そこらの女性よりも、ものすごく綺麗にされていて

すれちがうたびに、世の女性たちもっとがんばれ!

といつも思います。


新コーナー、私の体験した面白い実話を紹介していきます。

お楽しみに。



? ロン毛の私が一番笑えた?

昔は毛がふさふさしてました。(笑)





春めいてきたものの、

暖かいのか寒いのかよくわからない時期。


子供の頃に流れていたこのCMソング。

これを聴くたび、なんだかうきうきしてしまいます。

女性のファッションも華やいできます。


ワンサカワンサカ、街に繰り出そうではありませんか。


60年代、「アイドルをさがせ!」のヒット曲で

一斉を風靡したフランス人女性シルビーバルタンが、

レナウン ワンサカ娘を唄っております。


作曲は、小林亜星。

亜星さんも70年代にかけて、大活躍されましたね。


ちなみに、ウルトラマンに出てきた宇宙人「バルタン星人」は

シルビーバルタンからとったのだそうです。


仕事が多忙のため、絵はいまいちです。

スミマセン。


シルビーバルタン  レナウン ワンサカ娘












咲き輝いた桜花。

散る様も美しきかな。


男は、夜通しの執筆のあとの、

昂揚した身体をもてあますかのごとく

散り行く花びらを眺める。


袂からそっと手を差し出し。

紫煙をくぐらせた。






<作者より>


男を描いていないなとふと思い立ち、

ひさしぶりに絵筆をとりました。


煙草、無精ひげ、不規則。

現在では意味きらわれるものです。


少し前までは、男の色気を感じさせられるものだったように思います。

袂からあごをなぜる姿は、

黒澤映画「用心棒」で、三船敏郎演ずる用心棒がみせた名場面。

ふてぶてしさの中に、男らしさと色気を感じたものです。


空に舞う桜の花びらと煙草の煙、

一方は、好かれるものと嫌われるもの。

双璧を絵にしてみました。


ひさしぶりの絵筆なので、

本調子ではありませんが少しづつ取り戻していきます。


次回をお楽しみに。






2012年1月~2013年まで、

オリジナル作品を描き続けてきました。

それらの作品をムービーとして楽しんでいただくように

作成いたしました。

※音声が流れますので、ご注意ください。



Naru☆G Art collection No.1





YouTubeにて大きいサイズでご覧いただけます。

アドレス





Naru☆G Art collection No.2




YouTubeにて大きいサイズでご覧いただけます。

アドレス
http://youtu.be/6j7U_jYlxKI





<作者より>


1年と3ヶ月の間、描いてきた絵をムービーで楽しんでいただこうと、

今回の企画を思いつきました。


編集にあたり、膨大な枚数の絵を見たとき、

描いたときの心情や様子を思い出しました。


しかし、描いたものです。

何がこんなに描かせているのか?

自分でもわかりません。


長い間、絵を描くことの楽しさを忘れていた私。

描くことの楽しさが蘇ってきたのかもしれません。


もちろん、読者の方々のお力が大きいです。

コメントやメール、ピグで直接、批評いただいたり、

どれだけ、原動力になったかわかりません。


今後も何かを感じさせる絵を描き続けたいとおもいます。


ムービー化にあたり、部分的に劣化した箇所もありますが、

音楽とともに、お楽しみいただけたらとおもいます。



2013年4月5日

ナル☆G





おなかがしゅいたので、


なるたろご飯を頼んだのでし。










あたち食べてないのに、


食べてたっていわれたわ。










なるたろわからないでしゅか?












なるたろが、野菜ハンバーグを作ってくれまちた。



げふっ。









ばっくなんばー






<作者より>


こぶさたのこさるです。


なる家には、こさるとこぐま、


そして、こさるの姉さるやっこが居候しています。


さるやっこは、売れっ子の踊り子なので


たまにしか帰ってきませんが、


家にいるとき、こさると間違えられます。^^:




春を向かえ、ますます元気なこさるたち。


次回をお楽しみに。





<おまけ>




こさる動物園で見た

どの
動物が好き?





リス!



って、動物園にはいなかったじゃん。^^:












さくらきれー。










なるたろー。

こういう時は~








花よりクリーム大福抹茶味でちゅ。












これは、私への責めなのか? それとも愛情なのか?




わからない。



一見して、痛みを感じる姿。


目をそむけたくなる姿。


窮屈で、身動きのとれない。


必要なまでに、続けられていく。




けれど拒否する気持ちとは裏腹に、


ほとばしるこの身体。



身を投じなければわからなかった、この感覚。


やがて、私は受け入れてしまうのだろうか?









<作者より>



縛りの世界は、様々あります。


男女のちょっとした刺激のアイテムであったり、


男のエゴからくる趣味からくることもある。



私が、こうして縛りを絵にするのは美を感じるから。


美を感じない、ただの痛みや苦痛を感じる人もいると思います。


絵を見て感じ取るのは、人それぞれ。



できれば、この絵に至るまでのストーリーを想像していただければ


描いていてうれしく思います。



春らしくなってきました。


いろんな美を描いていくつもりです。


よろしくお願いします。










社会人になってからのボクは、


家に帰るのが遅くなってしまい、ほとんど家で過ごすことが少なくなった。




なんとか休みがとれ、少し寝坊気味で台所にむかった。




「いや~、あかんな~おイタして~。こぼさんと食べや~」




オカンが変だ。


頭のてっぺんから出したような、甘い声で誰かとしゃべっている。




「気持ち悪っ。誰としゃべってんのや?」




台所に入ると、意外な光景が目に入ってきた。




「オカン! 何それ?」



「何って、見たらわかるやんな~?」






赤ん坊を抱くように、小型犬を抱いているオカンがいた。





「い・いぬ? オカン、動物嫌いなんちゃう?」



「え~っ、そんなんいつ言うた~? なぁ~ベンジャミン」



「ベンジャミンって、犬の名か?」




気持ち悪いほどの甘い声。


チワワのベンジャミンが、いつのまにか我が家の住人になったようだ。




オカンのベンジャミン好きは、エスカレートしはじめた。


衣装を着せ、高級な缶詰が食卓に並んだ。




それに反するように、


ボクとオトンの食卓のおかずが減ってきたのである。




家が、やがてベンジャミン御殿になるのも時間の問題だ。



ふと、ベンジャミンの餌の缶を見てみると100円ショップのラベルが。




「オカン、ベンジャミンの餌って、高級なんちゃうん?」



「おとーちゃんの稼ぎが悪いから、こんなんしかあげられへんのや!」




新聞を読むオトンの背中が泣いていた。













オトンの毎日は、激務だ。


昼は、仕事で懸命に働き、家に帰れば家事をこなす。



基本的にお小遣いはない。


毎日、昼飯代500円をもらってヤリクリしている。




そんなオトンだが、唯一のお楽しみの時間があるのだ。


月1回のスーパー銭湯に行くこと。




この銭湯に行くのがまた苦労をする。


オカンの目が光っているからだ。



食事代を倹約して、銭湯貯金をしている。


銭湯に行く当日の朝、オカンをおだてる所から始まる。




「かーさん、今日は化粧のノリがええな」


「んあ? 何気持ち悪いこと言うてますのや」




オカンの好物のおかずを少し多めに作る。


寝転がる時に使うマッカバーも、


フアフアにして良い匂いのする柔軟剤で洗濯している。




「かーさん、好きなドラマ始まるで」


「気が利くやない」



そうするうちに、オカンは高いびきをしながら眠りに付くのだ。




「チャンスや」




あらかじめ用意している銭湯セットを小脇にかかえ、


オトンは銭湯に向かうのだ。




湯船につかるオトン。



「あ”~。ここまで来るのに一苦労や。


まるで戦闘状態やな。


いや銭湯状態や。 ぷぷぷ」



・・・・。 結構楽しんでいるようだ。







<あとがき>


ずいぶんと久しぶりのオカンとオトンです。


すっかり忘れてしまってる方も多いかもしれません。


ここのところ、みなさん元気がないようなので、


オカンパワーで元気になっていただきたく復活しました。


あいかわらずのオカンのマイペースぶり、


オトンの自虐的な行動。


楽しんでいただけましたか?



イッチャカミ大戦は、もう少しお待ちください。^^:





<おまけ>


関西弁の強烈なブルースを紹介します。


関西圏以外の人は引いてしまうかな^^:


オカンの声もこんな声のイメージですw




「いやな男のブルース」 小林万里子





「すんまへんのブルース」 小林万里子























野良は言った。


「私をどうのこうのしようなんて、100年早いわ」


牙をむき、罵倒し始めた。



私は無言のまま、近づく。


長い髪を鷲づかみにし、唇で牙を隠した。




チュッ。





長い抱擁が続く。


引き離そうと胸のあたりを強く叩いている。


私はおかまいなく、舌をさしこむ。



私の胸を叩く力が、少しずつ弱まってきた。


まっすぐに目を見て、髪をつかむ力を強める。



野良はあきらめたのか、全身の力を抜いた。





野良をみかけたのは、ほんの数時間前。


イングリッシュパブで、イケメンに囲まれて楽しんでいる女性グループのひとりだった。


女性の中でグンをぬいた美女。


だが、肝心のイケメン達は彼女には近づかない。


「ノラ、ギネス呑む?」


たまに男が声をかけるが、そっけなく追い返す。




私は、彼女にメスの匂いを感じた。




グループが解散し、野良はひとりを楽しむように繁華街を歩きはじめた。



「お嬢さん、孤独が好きなのかい?」



すれ違いざま手首を掴むと、路地につれこんだ。


繁華街の路地には、死角がある。


多少の声もまわりには届かないのだ。




私は、強引にするつもりは毛頭にない。


メスの匂いを感じると、こうして試してみたくなる。


メスなのかどうかを。




ビルの壁を背にした野良は、


先ほどの生意気な態度を忘れたかのように、私を見つめている。





「なんて強引な男なの?・・・・」



私は無言のまま、ベルトをはずした。


野良を包み込むように抱きしめると、両手を後ろに組ませた。


ベルトで手首を締め上げる。



髪の毛を掴む手を緩めると、野良は力なくひざまづいた。



「・・・なんて」



しゃべりだしそうな口に、私のモノを差し込んだ。


有無を言わさず、出し入れを始める。



「うぐっ」



歯があたり、痛い。




「お嬢さん、男にしてもらってばかりでしたことがないんでしょ。 下手くそですね」




野良の鼻をつまむ。



「口の力を抜いて、中で感じ取ってみなさい」



普通の女なら、ここで泣き出すか噛み付いてくる。


だが、野良は違った。


滑らかなものに変化した。


私の言葉に従ったというよりも、彼女のプライドが許さなかったのだ。




「やれば、できるじゃないか」




ときおり、タクシーのライトが路地に差し込んでくる。


雑踏の音が、ふたりの行為を打ち消す。




私に背をむけさせ、壁にむかって立たせた。


スカートをたくしあげ、ストッキングごとショーツを落とす。




溝にそって、指を差込れた。



「ひっ」



暖かい指先に、まとわりつく濡れたもの。

リズミカルに、柔らかく。


速度をあげる。


足をきつく閉じ、私の指が止まった。



ふたたび。



野良のような美女が幸せかというと、そうでもない。


周りからは、ガラス細工のようにあつかわれ、


勝手に動いてくれる。


必要以上にプライドも持つ。



だが、心の中は孤独。


腹をわって話せる相手もいない。



このような屈辱は、想像にもしなかったことだろう。


指の動きを止める。


衣服を元に戻し、手首のベルトもはずした。



正面をむいて、やさしくキスをする。



「強引なことをしてすまなかったね。あなたは、魅力的なメスでした」



立ち去ろうとすると、野良が腕にしげみついてきた。



「入れてはくれないの? ううん、入れてくれませんか」



野良が、メスに目覚めてしまったようだ。







<作者より>



ひさしぶりのお伽話です。


いかがでしたか?


最初は、絵の紹介にしようかと思いましたが


それほど、描きこんだものでないので小説の挿絵として使うことにしました。


人は、表向きなお印象がすべてではありません。


普段の印象とは、逆の心を持つ人がたくさんいます。


今回はそんな人の裏表を表現したつもりです。


小説のほうも少しづつ再開していきます。


お楽しみに。


米小説は、フィクションであり、

このような行為を助長するためではありません。

設定に対して、不快な思いをされた方がおられましたら

深くお詫びします。


$Soulmate





まだ、縛らず師の洗礼をうける少し前の頃。


世の中では、おニャンコだの聖子ちゃんだの大騒ぎをしている男どもをよそ目に


ギター片手に愛を唄いながら、


素敵な女性と出会うために、旅するのを夢みていました。



その影響になった曲がこの「吟遊詩人の唄」




かつて大人気のあったバンド 「甲斐バンド」 のマイナーな曲です。


この曲を、今頃の春の兆しが見えてくる頃


岩崎宏美がカヴァーしていたのをよく聴いていました。




風邪がなんとか復調し、なにげに聴きなおしてみたところ


懐かしさと元気を得ることができました。




この夢が現実になったか?・・・ それは秘密です。w



病み上がりで、いまひとつ切れのない絵とともに



曲を聴いていただいて、春を感じていただけたらと思います。





岩崎宏美 「吟遊詩人の唄」